つか、今週初めの出来事を今頃UPかよっ!( `Д´)σ




ということで

ライブの翌日、同行の椿の粋なはからいで

うみDと3人で、噂の執事喫茶スワロウテイルご帰宅してまいりましたの。。。(*v.v)。

(急にお嬢様口調にしても遅いって?w)


いままでは、お店の前を通るのみで

中に足を踏み入れる機会はなかったのですが

ご帰宅のベテランの椿お嬢様が予約を取ってくれて

やっとあの地下へ続く階段を降りる機会が巡って来たんです!

ちなみに、うみDお嬢様は今回3回目のご帰宅だそうです。。。みんなすげぇ!w


ハッΣ(゜ロ゜〃)

わたくし、何というお下品な言葉遣いをしてしまったのでしょう!

(今更、とかおっしゃらないでね、オホホw)


気を取り直して。。。


ひとり初帰宅の私は、結構緊張しつつ階段を降りたんですが。。。

その先には。。。キタコレ!


『お帰りなさいませ、お嬢様ラブラブ


ぎたいりょくを総動員して落ち着いたフリをしてましたが。。。


この時点で鼻の穴3倍くらいに広がりそうになってました^^;


さて。

そんな私を余所に、本日担当の執事とフットマンが自己紹介。

執事は、落ち着いた雰囲気の時任さん。

フットマンは、フレッシュな感じの水上くん。


二人に案内されて、一番奥のテーブルへ。


椅子を引いてもらって着席して周りを見渡すと

意外と「おひとり様」も多くてびっくり!

へぇ~~と、かなり間抜けな顔で広々としたお屋敷を見渡しちゃいましたw


と、フットマン水上くんが再び登場。

メニューの説明をしてくれるんですが。。。たどたどしい?

その後も、カトラリーのセットを間違えたり、カップをサーブする時にふるえてたり。。。


これって、ドジっ子アピールか??w


と、ベテランお嬢様の椿に聞いてみたら「慣れてないだけじゃない?」だそうでww

なるほど、狙ってたわけじゃないのね^^;

がんばれ水上!!


などと話しているうちに、オーダーしたアフタヌーンティーセットが運ばれてきました。

スワロウテイル内は写真禁止なので

このアフタヌーンティーが撮れなかったのは非常に残念!

すごく綺麗でしかも美味しかったんですよ~。

私とうみDお嬢さまのセットには、別プレートのデザートもついてたんですが

これがまたアートか、と思うほどに美しくて

食べるのがもったいない位でした(もちろん食べたけどw)


そうこうしているうちに、お屋敷はいつの間にか満席になってました。

平日だというのに。。。おそるべし乙女パワーw



そういえば、椿がお気に入りの各務さん(漢字あってる?)は残念ながらご不在でしたが

てらしー(寺島拓篤)そっくりの人や

「ザ・執事!」みたいな妙齢の執事さん(名前なんだっけ?)など

お嬢様たちのありとあらゆるニーズにこたえるべく

たくさんの執事の方たちがいましたよ~。


ここでは基本的に、すべての事を執事がやってくれるので

例えばカップの紅茶がなくなっても、決して自分で注いではいけないんですよ。

そんな時は、近くを通った執事が気付いて注ぎ足してくれたり

テーブルに置いてあるベルをならして執事を呼んで注いでもらわなきゃいけないんです。

私の場合は、膝にかけてもらったナプキンが何度も滑り落ちちゃったんですが

それも決して自分で拾っちゃダメで

何度も拾ってもらう羽目になって、ちょっと恥ずかしかったですw

だいたい、ベルを鳴らすことすら恥ずかしいんだもんw



などと、初心者なりにお屋敷ライフを楽しんでいるうちに

お屋敷滞在の80分はあっという間に過ぎ

「お出かけの時間」となりました。


と、隣の椿を見るとなにやらニヤニヤしてるし。

なんでも、お見送りの際のシチュを選べるらしく

今回はいつもと違うシチュを選んだらしく、それが楽しみらしい。。。


で、それはと言うと。。。


『お嬢様、乗馬のお時間でございます』


まあ、このお見送りは想定内ではあったんですが

その後が想定外で。。。楽しませてもらいました。


出口で、執事の時任さんとフットマンの水上くんがお見送りしてくれるんですが

その際に、お見送りのシチュにあわせて

執事がそれぞれのセンスでお見送りのセリフを用意してくれているんですよ。


時任さんのチョイスは『3頭の馬の用意』

1頭目は、アメリカの名馬ジープ。

2頭目は、イタリアの跳ね馬アルファロメオ。

そして3頭目は。。。


名ロバ・ロシナンテww


時任さんのセンスに脱帽でしたw




初めてのご帰宅で、なかなか緊張してて

執事やフットマンと楽しく会話する、などという余裕がなかったのが残念でしたが

あのハイソな雰囲気は充分味わわせて頂きました^^


出来れば、今後も2度3度とご帰宅できればいいな~と思いましたw