先日のブログでチラッと
「全く趣味じゃない小説を買ってしまった」って言ってたと思うのですが。。。
これの事だったんです↓
つか、タイトルのみならず、画像も恥ずかしいなこれww
もちろん、この表紙に惹かれたわけじゃなくて
タイトルを見ていただければ
私が衝動買いしてしまった理由はお分かりいただけるかと。。。w
ざっとあらすじを。。。
「大人を本気で怒らせると、どういう目に遭うか、これからタップリその躯に教えてやる」財団の御曹司にして腕利きの調律師・高瀬翔吾は若き天才ピアニスト真澄・ビアレッティの仕事を請け負うことに。見た目は魅惑的な王子様の真澄、でも実際は気位が高くて、とんでもなく我が儘で生意気で…。調律の前に調教から始める羽目になった翔吾。だが、花芯から蜜を溢れさせながらも気丈な真澄に欲望を煽られ思わずお仕置き以上のことをしてしまい!?
あ、あらすじも、恥ずかしいな、おい。。。w
例によって詳しいレビューはちるちるさんに上げましたが
感心したのは
この作者さん、かなり詳しく調律師の仕事について調べたみたいで
かなり正確に仕事内容を把握していらっしゃったことかな~。
多分、知らない人にはチンプンカンプンな内容だっただろうと思うのですが
それを上手く噛み砕いて、わかりやすく書いていらしたんじゃないかな~。
下調べが不足してて「??」って思う作品も多い中
すごく好感が持てました!
作品自体は、「まあまあ」って感じでしたが(酷)
シナリオはアレとしても
これの前半を読むと、私のやってる仕事内容が少しわかって頂けるかも。
ってことで、BLノベルズ同好会(仮)のみなさんには
是非読んでいただきたいです!!