さぁて

朝の空港ピックアップが朝の4:20だと聞いたので
間違えてはいけないから紙に書いてもらい

3:30に目覚ましをかけて就寝。

すると…

電話

部屋に電話が…
「やっちまったポーン


かと思って

ハロー?

と電話に出るとピックアップナウとか言ってる?

??
時計を見ると3:15分
??
色々と混乱。

取り敢えずフロントに行って見ると
もう集まってる…

え~!!!


フロントに確認すると
今から空港ヘ向かうとゲッソリ


昨日の時間は何だったの〜
なんて、思っていたら負けなので


とにかく今から私達が来るから
送ってね!

と存在をアピールして旦那と直ぐに準備してロビーヘ

私達は荷物は全部預けちゃってるから荷物は少なくて良かったけど、他の人たちはまるまるスーツケー持ってる!


大変そうね〜。

いやいや何便遅れてこんな状況なのかしら…


そんなこんなで空港ヘ。



まだ朝ですから〜

空港でインターナショナルカウンターに行ってくださいと
ホテルのお姉さんが教えてくれたので早速行ってみると
大行列。




しかも航空会社の社員は誰もおらず。

何があるのかさっぱりわからず…


とにかく並んで待ってると
いよいよ社員登場

前の人から何かやってる?


何何?

むむ?

え~?

お金もらってる?


うそーん?

え~

でも枚数 数えてるよ!

中国人だけじゃない?

なんて思いつつ。


並んでみました。

はい、ここに名前書いて…

え~!
と全くなんと書いてあるか分からない書類に

サインをしたら


はい。

と中国元札束

笑い泣き

これはワイロ?

賄賂?

これをもらったら飛行機乗れないの?

色んな想像…びっくり

しかしチケットはいきてる模様



もらってもーた。
中国元これ持ってドバイ行くの⁉

ドバイ楽しんでって事なのかしら?


とにかく、ラウンジ入って中華を食べて




搭乗口へ。


搭乗時間になってもまだ飛行機来てないです。

(笑)

と搭乗口で中国人以外の輪ができ
みんなであーだこーだ。

昨日のアフリカ人さんはスーダンの方だそうで
大阪から昆明に昨日来てドバイでトランジットのはずが…こんな事に…らしいです。

大阪の
大学で教えてるとか…

ちょいちょい日本語で話しかけて来ます。


日本で驚いたのは、
電車の発車時間が18:01 だった事だそう。

18時ちょうどでいいジャーン。
と思ったのに、18:01分ちょうどに電車が来てドン引き
したと。



ですよね〜。

私達がそんなとこで生まれちゃったので、
こんな航空会社の対応とかが刺激的なんですけどね〜。


この方は結局ドバイからの乗り継ぎの飛行機は保証してもらえなかった様子。

もう一人はエチオピアの方、
中国に留学してるとか、

なんだかんだしてるうちに
搭乗開始


ここでは優先搭乗出来そうだったので早速行ってみると

ここでまさかのアップグレードニヤリ
とは行ってもエリートプラスの私の分だけ…

何とか2枚にしてと頼んでみたものの…
無理ですよね。

ですよね。


いいです。

と言うわけで、身体の大きい旦那様が先にビジネスに乗り
途中で交換する事に。

私もエコノミーの一番前だったので広々
しかも隣も女性で問題なし。

飛行機


登場から離陸まで、またもや謎の1時間を過ごし…
もはや無事にドバイについてくれれば気になりません口笛


6時間のフライトで食事も終わりそろそろ変わってくれるかな〜ニコニコなんて待てど暮せど旦那は現れす…


えー

お手洗いのついでに様子を見に行ってみると…


おねがい

フルフラットっで寝てるではありませんかニヤニヤ


さぞかしお食事も美味しかったのでしょう。
写真も撮らず。寝ている旦那様。

まあいいですけどね〜グラサン


そんなこんなで念願の、ドバイ着。

素敵なUAE旅のはじまりはじまり〜

いよいよドバイへ向かうぞ〜と意気揚々と空港へ

今日ものんびりラウンジを満喫したいので早めに空港へ

なかなかカウンターが空く気配もなく…

スカイチームエリートメンバーなので専用カウンターに行ったら、ここは中国人のみですガーンと断られ…

そんなことある?(笑)

そのうちにみんな服装や人種で想像しながら何も書いてないカウンターに並んでる…


私達も中国人団体ツアーの皆様に揉まれながらドバイに行きそうな人達を想像して並び…

何とか早めにチェックイン

荷物を預けて ほっ照れ
としてたら


「この飛行機はディレイで8時発になりましたのであちらのカウンターに行ってください」

この時14時 もともと16時の飛行機だったので4時間遅れかあ…Wifi見つけてドバイのホテルに連絡しなきゃ

と思いつつカウンターへ


そしてこちらのカウンターでチケット見せると
ホテルに送っていくから着いてきて…

的な感じ

「ふむ?」

旦那さんとどうするか相談しつつも取り敢えず
行ってみることに…


4時間のディレイでホテルつけてくれるの?
食事券が良かった〜なんて思いつつ到着。

チェックインしたらなかなかキレイなお部屋

しかーし。

すっかりラウンジで中華を食べる気満々だったので
腹ペコ〜

持ってる食料これしかない…



ホテルの周りは何にもなく…
アフリカ人の男性がフロントで何か訴えてる…


そうそう私達も腹ペコ〜

隣にあるのは怪しいお土産屋。


いや〜。
ヤダ〜
やっぱり空港帰りたーいえーん


取り敢えず、ドバイのホテルにチェックイン遅れるメールを送り


英語が全く通じないホテルの皆様に全力のジェスチャー
で空港に帰りたい事を伝へ急いでチェックアウト。

何とか空港へ送ってもらい
もうラウンジ行こう!!と

入国審査へ
すると
「この便はディレイだから中には入れません…」

んっ?


ナヌ〜笑い泣き
出国審査を逆戻りしたのは初体験でしたが
またもや外に出され…。

チーン。



とは言え腹が減っていてはいい案も思いつかないので
残っていた少しの中国元でマックを仲良く食べ…



ふう〜。
次の作戦を考える


しかーも

夜の20に変更かと思っていたら

朝の8時らしい…

うそーんガーン
言ってよ!! 明日だって!!

旦那さんと2人で空港泊か…


と思って凹んでも始まらないので
カウンターの周りの様子を伺ってみる

すると
どうやら他の便も遅れているらしい…

これでまた行けるかも、
とまたもやカウンターに訴えたら

行けました。


ホテル。
しかも別のホテル。

この航空会社はいつもこんな感じなのか、
空港職員もホテルのスタッフも慣れた感じ…


これでスカイチームはいかがなものかと…



とは言え空港泊ではなく寝床をを確保。


この時点で航空会社のホームページを見てもディレイの情報は出ておらず…

他のサイトから遅延情報を確認。

なぜ遅れたとか誰も教えてくれるはずもなく…




さて夕飯はどうなるの?
と聞いたら荷物をおいて降りてこいと…

はいはい。
行きます。


そこのロビーで何のインフォメーションもなく
しばし謎の時間を過ごし…

そしたら赤い服のおっちゃんが
よし飯だ! ついて来い!

と同じホテルの何人かとついていく事に

中国の親子
北京に住んでる中国人女子とウクライナ人カップル
そして私達


1回目に行ったホテルより周りに食堂が沢山あったのでなんか安心。

そしておっちゃんの店に連れて行かれ
勝手にご飯が出てくる。


ここに来て初の中国式回転テーブル

向かいに座ったおばちゃんが気を使って食べなさいとぐるぐるテーブル回してくれる。

写真撮りたかったけどここは我慢。



食事は辛すぎない中華で美味しかったですが。
マックのあとでそんなに食べられす…

旦那さんは得体の知れない初めての食感の肉をボリボリ食べていおりました。

そしてなけなしの元でビールを購入…


ドバイのホテルに再度メール。

日本の保険会社にも電話して
何が必要か確認。


というわけで…昆明もう一泊になりました。


沢山の中国人の皆様にもまれ昆明到着…

想像していたよりは騒がしくなく…
2時間のフライトはあっという間でした。


ホテルにWifiはありますがネット規制の為グーグルも
FBもLINEも見られません。

調べものも大変です。

せっかくなので街歩き
昆明は意外と都会です。


素敵なお寺を見つけたので早速入場。
円通寺

1200年の歴史のある雲南省最古の仏教寺院だそうです。

中国でも南なので色んな国の文化がまじってる感じです。


旅の無事をお願い。


この辺は四川料理だそうですが、
全く無視して中国に行ったら小籠包と勝手に決めていたので、


じゃーん。




明日はドバイに向かいます。