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100000/6のつぶやき

私は100000人/6人以下の罹患率、希少がん患者。しかも癌腫では100000人/3人の罹患率である脂肪肉腫患者です。
50種以上あると言われる肉腫のうち一番多い高分化型脂肪肉腫です。
7月は肉腫啓発月間でも有りますので、ブログ開設してみました。

2018年6月

 入院生活が予定より長くなる事と、5日後あたりから足のリハビリを始める事に。

 左足は床に着けても、アキレス腱からつながるふくらはぎの腓腹筋が超絶痛いのと足を着いてる感覚が乏しいのとで歩行器や松葉杖はまだまだ先で、病棟戻り初日から車椅子生活をする事になりました。

初日からお世話になった1号



 車椅子は、腕で左右の輪っかを押して前に進む、左右の輪っかを押す力加減を変えると曲がりだす、左右の輪っかを左右逆に回すとクルッと向きががわるなとわかっていましたが、乗ると車椅子のタイプによって大変だったり、楽ちんだったりすごく違いますね。

1号は質実剛健の病棟仕様。座面は固く、長い事座る様に造られてなく、しかもめっちゃ重い。

また、左右の車輪軸がお尻の下あたりより少し後ろ寄り。当然輪っかも後ろ寄りになり、輪っかが回しにくい。

実はこれ介護用なんです。座る人が輪っかを回すと想定されていない設計。

 これでキコキコ行くと腕力必要です。2日ほど使ってやはり動きずらいので、看護師さんへお願いして、チェンジしてもらった。

 


お願いした2号


お願いしたのは2つ。

☆軽いやつ。

☆後ろの車輪が前の方についてるやつ。


この両方叶うのがこのフロアではこの子。

軽い!ベッドから手を伸ばして引っ張る時も、輪っか押して走り出す時も圧倒的に軽い。

2号はアルミ製。想像だけど利用者が一人で車に積み込んだりする様に軽く作られているんだと思います。

車輪の軸がお尻の下あたりなので、輪っか押すのもめちゃめちゃ押しやすい。

調子に乗って院内暴走族はあちこちスイスイ行きます。派手派手に赤いの以外は気に入っていたのですが、女性の入院患者から軽い車椅子のリクエストがあったらしく、担当ナースが2号の代替え3号を押しながら来ました。



☆軽い。

☆車輪が前の方についてるやつ。


この2点を抑えた代替え3号は何処かのお金持ち寄贈の豪華仕様。

車輪はプラスチックホイールだし、ブラックアルマイトの総アルミ製。座面も肘掛けもしつらえが良く高級車でした。

 全然大人しくしていない院内暴走族は高級車を手に入れあちこち走り回ってました。


 車椅子で動いてると、目線が低いので、健常のお見舞いの方々から見下げられるポジションとなる訳ですが、エレベーターとかね。


その辺りの事は次回に。


続きます。