赤髪&黒vivi

赤髪&黒vivi

芸人好きの赤髪&黒vivi姉妹が、名言&迷言を調べたり、お笑いのことを語ったりと、なんでもありのブログです。

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お笑い芸人に必要な資質というものを考え始めると、色々思い浮かぶなあと赤髪&黒vivi姉妹はしみじみ思います。もちろん他人を笑わせるセンスも必要ですが、芸人に限らずテレビ番組に出演する方は、テレビ番組を構成するのに必要であるから起用されています。テレビに出演するには、もちろん番組スタッフに嫌われるような人柄では到底かないませんし、撮影中も笑わせることを考えるのではなく、むしろ番組内での自分の立場をよく理解しておくことがとても大事です。お笑い芸人になる道というのは、明確な方法は誰にもわかりませんが、運もとても大事な要素の1つですね。

さて、お笑い界にはビッグ3と言われるお笑い芸人の大御所がいますが、その内の一人がタモリさんです。タモリさんはビートたけし、明石家さんまと共に日本のお笑い界を引っ張ってきた人物であり、30歳で芸能界入りを果たした。以前はネタを披露し、視聴者を楽しませていたが、現在は番組の司会者として活躍することが多い。タモリさんが司会を担当する番組は時間帯を問わず人気が集まり、日中に放送されている番組では同じ司会者による最長寿番組としてギネスブックにも認定されている。赤髪&黒vivi姉妹もタモリさんには不思議な魅力を感じてしまいます。

今や知らない人はいないと言われる程、知名度の高い芸人が明石家さんまです。赤髪&黒vivi姉妹もテレビで数えきれないほど目撃していますが、明石家さんまさんは以前からお笑い界のビッグ3の一人と言われる程の大御所です。明石家さんまさんはお笑い芸人たちからの評価でも、最も笑わせるという事に純粋で、現在でも様々な道に進むことができたはずだが、司会やコントの仕事をメインにこなしている。明石家さんまさんの司会は特に、お笑い芸人では無い一般の人を対象にするときは、自らも笑いを取り、番組として非常に面白く仕上げている。明石家さんまの番組はいずれも楽しんで見られます。

お笑い界にはいわゆるビッグ3と呼ばれる人たちがいます。いずれも1980年代に活躍し、現在でも様々な活動を続けています。その中でも特にビートたけしはお笑い界の大御所であり、さらには映画監督として成功を収めるなど、文化人としての地位を確立した人物です。ビートたけしと言えば、今までに数々の伝説を作ってきたと言われていますが、エピソードの一つにフライデー襲撃事件というものがあります。ビートたけしが当時付き合っていた女性への強引な取材に怒り、フライデー編集部に乗り込み、懲役6か月、執行猶予2年の判決がくだった。赤髪&黒vivi姉妹もビートたけしは流石だなぁとおもってしまいます。

お笑い芸人とテレビの事情と言うのは切っても切れない関係にありますが、テレビ番組の過去から現在までを比べてみると、視聴者への見せ方や構成が大きく変わりました。以前のテレビ番組は生放送のような雰囲気が強く、番組は編集が少なく、1組のお笑い芸人が番組の大半を漫談やネタ見せするという事も多かったです。しかし現在では企画が練りこまれ、進行は台本によるところがとても強くなりました。番組によっては一種のコントのように、発言内容が既に台本に記載されていたり、編集の能力も非常に高くなりました。赤髪&黒vivi姉妹は現在も良いが過去の番組も良いものだなと思う時がたまにあります。

今やテレビ番組では欠かすことのできなくなったタレントがお笑い芸人です。以前からテレビ番組出演にはお笑い芸人が数多く起用されていましたが、ここ数年で更に数を増やしました。お笑い芸人がネタを見せる番組だけではなく、グルメ番組やトーク番組、更には商品を紹介する番組もお笑い芸人が担当することもあります。お笑い芸人の真骨頂は作りこんだネタの他に、どのような話でも楽しませる方向に持っていくことができる点です。つまりお笑い芸人がテレビに出演する理由は、他の職業の方より面白いからという基本的なものでしょう。赤髪&黒vivi姉妹もお笑い芸人の話にはつい笑ってしまいます。

現在では毎年たくさんのお笑い芸人がテレビに出演し続け、それも短期間で見なくなる方も数多く存在します。一昔前ではテレビに出演している人はその後も出演するという傾向にありましたが違いは何にあるのでしょうか。理由の一つにお笑い芸人が量産、そして大量消費されるようになったという点が挙げられます。以前はお笑い芸人になる方法すらも曖昧で、志す人も少なかったのですが、現在では事務所や養成所が爆発的に増え、お笑い芸人を目指す敷居がかなり低くなったように感じます。赤髪&黒vivi姉妹もお笑いブームがいつまで続くのか非常に楽しく見ています。

お笑いブームは一般的に5つの世代に分けられています。民放テレビ拡大に際しての演芸ブームが第一世代、次いで漫才ブーム時に第二世代、さらに1990年代までのお笑い芸人が第3世代、2000年周辺までを第四世代、そしてそこから現在に至るまでが第五世代です。それぞれの世代はテレビや視聴者の変化に合わせて活躍の場が違い、舞台で活動したり長時間を使って笑わせる仕事から、テレビにて短時間で笑わせるネタ見せ番組やトーク番組で活躍するようになってきました。赤髪&黒vivi姉妹もテレビのバラエティ番組では多くのお笑い芸人が活躍するのを良く目にします。

テレビではお笑い芸人を見る機会がとても多くなりました。赤髪&黒vivi姉妹もテレビをつけると必ずお笑い芸人が活躍している姿を目撃します。そもそも今日のお笑い業界につながるお笑いブームが誕生したのは1960年代のことです。テレビの普及により、テレビに出演する人たちが注目され、落語家に人気が集まりました。その後のお笑い芸人は落語家の方に弟子入りするなど師弟関係からお笑い芸人になるという形式が一般的でした。以前は様々な舞台などで活躍した後に、テレビ番組に出演するものでしたが現在では舞台で活躍するという方は少なくなってきたようです。

テレビなどメディアに露出する職業の人々には、ファンの存在が必須ですが、特にお笑いコンビのさまぁ~ずの場合は、お笑いコンビとして好きというよりは、雰囲気や人柄が良くタレントとして人気を博している部分も多いです。通常、芸歴が長くなって番組に出演する機会が多くなった芸人はライブなどをする機会は減り、タレントとして活動していく方が多いですが、さまぁ~ずはむしろお笑い系の番組に出演することは新人のころから、極力避けていました。さまぁ~ずが現在でも体を張る仕事をするのも、お笑い芸人としての姿勢を貫いているからだと言えます。~赤髪&黒vivi姉妹