だいたひかる、夫と喧嘩しそうになる原因を明かす「本当にカチンときちゃう」
お笑いタレントのだいたひかるが16日に自身のアメブロを更新。夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さ.......... ≪続きを読む≫
病気を患うことはつらい事ですね。パートナーに言っていることが理解されない事や病気の治療について
何がいけなかったとだろうと思えば思うほどつらくなるものです。よくよく考えてみたら、怒りっぽい自分。
と戦う自分。すい臓の癌になる前に黄疸が出て病院に担ぎ込まれたとき、まだ24歳でしたが娘もいて
幸せいっぱいの毎日にケチをつけてばかりいました。いわゆる「完璧主義の綺麗好き」「言い出したら聞かない」
そういうところが原因でした。
いったいどこがいけないの?家事もこなして、家計もおつりが出るように工夫して、
でも、なかなか幸せに気が付けない。
口を開けば、非難轟々。相手の出来事の嫌なところばかりが気になって不安が募ります。
そう!不安が女性系にはとっても良くない。
私はそんなこんなで50代になり、すい臓がんの仮手術をしたまま四半世紀を迎えました。
腹を決めなさい。「素直にすべてを受け入れて笑顔でいると。。。」って、手術後の苦しむ私を婦長さんが
言ってくれた言葉です。私は今度は貴方にそう言いたいです。理解したら楽になるよ。
ご主人は言いたいことがあなたが病気だし言えないかもしれないし、沢山の応援してくれる人が
貴方のプレッシャーかもしれない。でも、癌はどんな健康な人の体の中にも存在しますが、切れば切るほど、
身体にダメージが起きて麻酔をかければかけるほど脳は狂暴になります。
私は貴方じゃない。よく聞く言葉です。豊かな人生をおくり、病気を克服している人を沢山拝見します。
心は方向性を変えることができます。
どうぞ、批判は愛をもって恩返ししてからにしましょうね。笑顔笑顔。