自分の心を信じ本当の自分を取り戻す

自分の心を信じ本当の自分を取り戻す

トラストーマインド塾  橘 利周のブログ





 

ここ数年、私はずっと自分に自信が持てないでいました。

 

一番辛かったのは、「自分のことが信じられなくなっていた」

こと。 

 

日々の記録がうまく残せなかったり、大事なことをふっと思い出せなかったり……。 

 

自分が何をしたのか、何を話したのかが記憶からこぼれ落ちていく感覚は、とても心細いものでした。

 

何かに気づく力も弱くなっていて、「どうして私は覚えていられないんだろう」と自分を責めることもあり

 

 足元がふわふわして、一歩を踏み出す勇気も出ない。

 思考も心も、まさに「底の底」にいるような毎日だったんです。

 

ご無沙汰しております。

利周です。

 

「順番」を、ちょっとだけ変えてみる

 

そんな暗闇の中にいた私ですが、ある時ふと大切なことに気が付きました。 

 

それは、自分を立て直すための「心の順番」についてです。

 

私たちはつい、こんなふうに考えてしまいがちですよね。 

 

 

「いいことができたら、自分を褒めよう」 

「誇れるような結果が出たら、自分を好きになろう」

 

でも、実はこれが逆だったんだ、と気づいたんです。

 

根拠がなくても、まず自分を敬う

 

本当の順番は、きっとこうです。

 

 

まず、自分を尊敬すること。

自分を誇りに思うこと。 

そうすることで初めて、「尊敬できる自分」が顔を出してくれる。

 

 

みんな、一生懸命に「尊敬できるところ」を探して、

見つかったらようやく自分を認めようとします。

 

 でも、心が疲れている時は、

自分のいいところなんてなかなか見つからないものですよね。

 

だから、順番を逆にしてみる。 

 

「何もできなくても、今の自分は尊い存在なんだ」

と先に決めてしまうんです。

驚くほど、心が軽くなってきました。

 

「自分を敬う」と決めてから、私の毎日は少しずつ、でも確実に変わり始めました。

 

あれほど霧がかかっていた思考や記憶が、少しずつクリアになってきたんです。

自分を低く見積もるのをやめただけで、心にエネルギーが戻ってきて、今はめちゃくちゃ回復傾向にあります。

 

もし今、あなたが「自分が行ったことを覚えていない」「

自信がなくて動けない」

と、かつての私のように苦しんでいるのなら。 

どうか、無理に理由を探そうとしないでください。

 

ただ、今日を生きている自分を「すごいね」と敬ってみる

 

その優しい気持ちが種になって、あなたの中から「誇らしい自分」が芽吹いてくるはずですよ。