加山雄三が自分で作曲した「君といつまでも」を歌っていた頃、マネして私も歌を作ってみた。


ギターでメロディーを追いながら作った歌は長い年月を経ても不思議と忘れない。

恥ずかしくて人前でなど歌えたものではないが、たまに思い出したように口ずさんだりする事がある。


ちぎれちぎれに 浮かぶ雲の 間でひかる小さな星よ

・・・・・・


ああダメ!

やっぱり恥ずかしい!


これ一応、恋の歌なんだよね。

作ったのが中学1年生の時だった。

けっこうマセガキだったなあ~。