台北チェンマイ記18♪リゾートも簡単ではありません
今回のホテルはプール付きのリゾート系。
「プールがあるの?!」と早速食いつく相方さん。
そんなわけで今回は珍しく水着を持参。
時刻は11時過ぎ。
ビーチチェアを確保したら、早速ダ~イブ!
チャポチャポ☆
チャポチャポ☆
…
…
え~っと。
何をしたら良いんでしょうか?
海外でプールに入ることがなかったので、こういう時に何をして過ごしていいのかわかりません。
先客の欧米のご年配夫婦はチェアで読書。
参考になりません。
とりあえず泳いでみる?
でもクロールはゴーグルがないと厳しいし、息継ぎの時に口に水が入りやすいから危険。
背泳ぎは下手くそだから、コースロープがないと曲がってしまう。
最後、壁に手か頭を打ち付けでもしたら目も当てられない。
平泳ぎが一番無難?
でも苦手だし、頭をしっかりつけないと腰が沈んでしまうんだよなぁ…。
あれこれ迷った挙句、平泳ぎで落ち着きましたが、全然優雅じゃありませんでした。
ほどなく棒のようなアイテムを発見し、これを借りて過ごすことに…。
プールサイドで優雅に過ごすのもテクニックがいるんですねぇ。
あ、ドリンクを頂きました。
ホテルからのサービスです。
改装工事の音がうるさいから・・らしいです。
必死すぎて、うるさいことすらピンときていませんでした(笑)
台北で買った牡蠣オムレツ味のポテチをボリボリ食べつつ、結局日向ぼっこに落ち着きます。
プールは泳ぐ場所ではなく、火照った身体をたまに冷やしにいくぐらいのお付き合いで良いのかもしれません、私は。
程良く疲れたので、お昼はルームサービスで頂くことに。
チェックインでインストールしたアプリで注文を済ませることができました。
食べ終わった後の引き取りもアプリからメッセージで済ませることができ。
電話で話すのが苦手なのでハードルが下がって助かります。
オーダーから30分程で登場。
パッタイとエビのスプリングロールという、昨日のランチとほぼ同じチョイス。
それにフライドポテト。
さすがホテルご飯は見た目が美しい。
部屋で人目を気にせずダラダラできるって快適♪
なんにしろ、ダラダラ出来るってそれだけで贅沢だと思う。
ブログを綴っている今は、通勤真っ只中。
余計にこの時間が恋しい(笑)
大好きだったベランダのソファからの眺め。
アジアリゾートにまた行けるように、仕事を頑張りましょう。