　　　帰国子女内申オール１からの高校受験！　　　　　　　　　　　　　父子二人暮らし٩( 'ω' )و

携帯電話は一日20分だけ

前回の記事で息子が「勉強を始めるとトイレに籠る」「時間を頻繁に聞く」という悩みを書きましたが、もう１つありました！

それは、適当に解いてノートを埋めて勉強した感じだけ出すことです。

特に、私が家にいない時に宿題としてやらせると、もうとりあえずやりました感満載の、丸付けをするのも嫌になるくらい適当な回答でノートを出してきます。

そんな時はこんな感じでと書いてやります。

私がいない間に携帯やゲームをしたいんでしょう。
でも、バレバレなので結局私が帰って来てから注意されて、さらに勉強時間が追加されるのがわかっているのに毎度毎度同じことをしてくれます。

なので今は携帯電話とゲームは私が管理し、使いたいときは私が家にいる時だけ、時間を決めてその時間内だけ渡すようにしています。
決められた問題演習を私が帰宅するまでに出来ていない場合は、その日は携帯電話が使用できません。
「携帯電話を使用したいから勉強する」という意識付けが良い方法とは思いませんが、ただこうでもしないと勉強をしないので、まずは机に向かうということを習慣付ける第一段階ということで仕方がないと思っています。

それにしても、わたしが子どものころに携帯電話が無くて良かったと思います。
これはゲーム以上に勉強時間を削りますね、、しかも肌身離さずという感じで、たえず気が携帯電話に向いています。これでは机に向かっても、集中できるわけがない。

どうすれば勉強への意識付けができるのか・・・

これは、息子が小学生の時からの長年の悩みです。
現在の状況でいうと、私としては「現在の内申の状況では、入れる高校がない」ということに対してもっと真剣に危機感を持ってもらいたいのですが、本人はこの危機的状況について話して聞かせてもほとんど反応がありません、、
今まで海外の日本人学校に通い、海外の日本人コミュニティーという狭い世界で育ってきたので、「競争」や「受験」ということに対して日本で育った子供よりも情報量が圧倒的に少なく、そのためか意識が薄いのだと思います。この点は、もっと意識して息子に話しておけばよかったと反省しています。

ただ、そんなことを言っていても、受験までもう1年もありません。
あと数か月後には志望校を確定させなけらばならないという時なのに、
「携帯電話を使いたいから、勉強する」というような意識でしか勉強をさせることができていません、、

こんな状況で本当に公立高校に合格できるのか、不安になってきました、、

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どうすれば勉強への意識付けができるのか。（内申オール１から公立高校合格を目指す！）