入社3年目までで一生が決まる!熱血関西人kikoのブログ

入社3年目までで一生が決まる!熱血関西人kikoのブログ

某営業系会社所属の熱血関西人kikoです。
入社3年目までで一生が決まる、そんな話を聞いたことはありますか?
実際にどういう心構えで3年を過ごすと一生楽しく過ごせるのか
それを分かち合えればと思います。

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入社前にインターンをしてそこからの実績がその後につながった話を前々回に書きました。
そしてその評判がきっかけで1年目・2年目をぐいぐい走れたのを思い出します。
では、最初の5ヶ月のうち1ヶ月目が達成。2ヶ月目が未達成。そのときに何をしたかを今回はシェアします。
ちなみに皆さんなら何をしますか?
どうやって新規のお客様で売上をあげますか?

※知り合いの会社があったわけではないので純粋な新規のお客様の開拓になります。

当時の自分の思考を思い出すと
「営業はあんまりうまくできてへんなぁ。1ヶ月目はとにかく言われることを必死になって
やった結果うまくいったけど、2ヶ月目は1ヶ月目の開拓したお客様の対応もあってうまく時間を使えんかった。見込みになりそうなところに営業に行ったときにうまく受注できる方に話が進められてへんのが一番のネックやな」

そう思って先輩営業マンに同行してもらうと、ちょっと自分では難しいかなぁというお客様も
見込みのお客様になったりしていった。
ただ、それだけで終わると意味がない。
どうも自分の話し方・聞き方に課題があるんではないかなと思い、ひらめいた!

【自分が営業にいくんじゃなくて売れっ子営業マンの先輩がいけば売上になるということは
この人みたいに話せる・聞ければええんちゃう?】

それでやったこと!

1、売れている営業マンの先輩の営業トークを録音させてもらう
2、自分の営業トークを録音して修正する

やっぱりね、見るからに成果が違うんですよ。
そんなこんなで気づくと翌月以降3ヶ月連続達成して無事に入社前インターンを
終えることになりました。
ポイントは、真似をする&GAPを修正近づけることですな。

あー初心に戻ろう。








最近、すこし病気をしているんですが、この間久しぶりの友達に会って良い学びを得たのでシェア。
その友達は7年前に会って当時からばりばりと働いていて一昨年東京に5年ぶりくらいに来たので連絡をとって会った方ですごく話をしていて楽しい、気持ちいい。

なにがいいか?人に対する気遣いがめっちゃできる。
たとえば、お礼メールが速攻来る。
今回もお会いさせていただいていろいろ気にかかっていた話を聞かせていただいたのは僕の方だったので近くのカフェに入っていい話をありがとう!ということを送ろうとするとすでにfacebookメールがきている・・・さすが!という感じ。
で、たぶん、おそらく、それが100回中100回やっているんだろうなぁ、習慣になっているんだろうなぁってのがすごくすてき。

さて、気に関する三つの言葉。考えられましたでしょうか?
ここまでくるまでに文章の中にあったのは、

病気
気持ちいい
気遣い
気にかかって

の三つ

友達に関する言葉はポジティブな気
僕が持っていた言葉はネガティブな気
やっぱり、わかりやすく出るんですなぁ。

さて、みなさんが出した3つはどんな気ですか?

ポジティブなのが多かった人、いいですね。
ネガティブなのしかでなかった人、大丈夫です。
やっぱり悪い気を入れてしまうといい気を入れるのが大事だそうで、

深呼吸する
自然に触れる
日光にあたる
お風呂につかる

などいい気が入りそうなことしてみてください。

友達曰く病気は昔は薬で治してなかった、全部処方箋だったそうですね。
すなわち気の方向を指し示すことだけしていたと・・・
深い。
深すぎる。

では、気持ちよく気兼ねなく元気にいってらっしゃい!















僕がうちの会社(わりと営業が強い)に入る半年前、インターンという制度で会社に早めに働けるチャンスがあった。

ただ、一方でせっかくの学生生活もう少し旅行などもしてみたい、ほかの会社で勉強するのもいい、そんなことを考えていた。

いろいろと考えたあげく、当時別の不動産会社の社長さんが営業マン出身でお世話になっていたのでその社長さんに相談してみた。

言われたこと。ぶっささったこと。

「kikoくん。ええか。もし働けるチャンスがあるんやったら一刻も早く入っておき。
入社が1年早い先輩を追い越せるか?なかなか追い越せるイメージないやろ。
それと一緒。インターンで半年早く入って社員と同じくらい必死になって働いてみ。
まわりの人は学生やのにえらいなってなるやろ。そしたら同期の中でもあいつはできるやつやということでなんとはなしにかわいがられるもんや。旅行は旅行で行けばええやん。ただおっきなおっきなアドバンテージになるで」

「なるほどなぁ。そういうもんですか。社長のいうこと信じます。インターンやりますわ」

速攻決めてそれから半年間がむしゃらに営業職のインターンを本気でやった。

最初の月の予算が30万、翌月が60万とあがっていく中で
初月が達成。2ヶ月目は未達だったが3ヶ月目・4ヶ月目・5ヶ月目とすべて達成した。
しかも90%が新規のお客様。テレマをかけてアポイントをとって訪問して商談してというのを
学生ながらに本気でやった。19時に帰ってきて受注できてなかったらその時間からまた電話をして深夜になるのも厭わず働いてました※当時ですよ。今はそんなことありませんが笑

そういうスタンスと実績を見て新入社員で戻ってきたときにはkikoという人間がどんなやつでどれくらいできるのかというのがまわりにわかってもらえていたのはすごくやりやすかったですね。
それがきっかけで新規商品営業部隊に配属され、それがきっかけで企画部門に2年目ながらコンバートされる。

うーん、どう考えてもあの時スタートダッシュしておいて良かった・・・そう思います。

ただ「おいおい、俺はもう2年目やぞ!どうすんねん!」という意見もありますよね。
大丈夫です!おそらく30歳までに3年間必死に努力すれば逆転のチャンスありです。
カーネルサンダースにもあるように遅いということは何歳になってからでもない。
そういわゆる、いつやるの?

今でしょ。

お後がよろしいようで。