今回はちょっと小話風味で写真掲載です。
ミルキー「うん、温度よし。ジャストタイミングで淹れられそうね。」
ミルキー「…あ、帰ってきた。」
ちえり「わあい、タルトタルト!」
ミルキー「お嬢様、ご挨拶もそこそこに…いけませんよ。ちゃんとなさってください。」
ちえり「わかってるわかってる!せっかくのモラトリアム期間なんだから肩の力抜かせてよ!
どうせ肩肘張らなきゃならない日常がそう遠くないうちにやってくるんだし~」
ミルキー「口の減らない…休憩がすんだらお勉強ですからね」
ミルキー「…19世紀の重要なポイントはこんなものかしらね。ここから怒涛の20世紀に入るわけだけれども…。
ところでちえり、知ってる?今あなたは学校も通いながら私に教えられているわけだけど、
この時代だと西洋あたりの裕福な人は学校には行かずに家庭教師がついていたのよ。」
ちえり「学校はなかったの?」
ミルキー「学校はあったけど…教員からの体罰がすごかったのよね。
コルセットでぎっちぎちに締められたりとか、鞭でお尻叩かれたりとか。 」
ミルキー「というわけで、次の問題間違えたら昔式に鞭でお尻叩くわね」
ちえり「どういうわけですかミルキーさん。っていうか今の流れだと体罰なしですよね。
そもそも当時はバラムチなんてあったんですか。 むしろそれどこで手に入れたんですか。」
ミルキー「まじめにやってる?」
ミルキー「ふう…今日もいい仕事したわ…ちょっと物足りないけど。」
あっ、メロコちゃん見きれちゃってる。
ちなみにバラムチは新宿オカダヤの別館にて入手しました。参考までに。