生まれつき感音性難聴と診断された私が、20歳になり留学に挑戦するまでになった3歳から始めた母と私の会話トレーニング!

生まれつき感音性難聴と診断された私が、20歳になり留学に挑戦するまでになった3歳から始めた母と私の会話トレーニング!

感音性、伝音性、混合性難聴と戦う子供たちが少しでも生きやすい環境を作るためのトレーニング方法やコミュニケーションの方法をステップバイステップで丁寧に書いていきます。

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どうも、

感音性難聴克服トレーナーの

あおいです。




突然ですが、私は

「間違った生き方を20年間送り続けた」
ことを

ひどく、後悔しています。




ありえないほどの損をして

これまで生きてきました。




一度きりしかない青春だって

できることはあったはずなのに

完全無駄にしてしまいました。



本当にもったいないことです。



「耳が聞こえない、聞こえづらい」という

たったひとつの悩みで

劣等感に駆られ



「どうせ私は駄目なんだ」

と時間を無駄にしてきました。



もしかしたら、あなたも、あなたのお子さんも

同じなのかもしれません。



あなたにも、あなたのお子さんにも

私と同じ後悔をしてほしくありません。



だから、一度だけでも

この記事を読んでおいてください。



あなたが、あなたのお子さんが

どれほどの損をしているのか。



それでは話していきます。



私はずっと劣等感に負け続けてきました。



幼稚園生のときから

すでに「私はみんなができることができないんだ」

と思うようになっていました。



それが20年にもわたる

呪いの言葉になったのです。



小学校から耳が聞こえる人がいる環境が

当たり前になってきました。



友達はいたのですが、

心のどこかで

「自分だけ耳が聞こえない」ということを

つらく感じていたのです。



友達は音読が出来る、

音程をとることができる、

会話が出来る。



それに比べて私は、


音読をする時に必ず噛む、

音程を取ることが出来ない、

会話も大変で追いつくことが出来ない。



いつしか友達の前では

「聞こえていない」ということを

笑ってごまかすようになったのです。



本当はみんなのように

音読が出来るようになりたい。

音程を取ることができるようになりたい。


会話にたくさん混じって

たくさんお話したい……。



そんな自分の気持ちを

無理やり押し込んで我慢して、

周りに合わせるようになったのです。



自分だけが我慢して、

みんなのように頑張れば

迷惑をかけない。。。



そういうふうにしていくうちに

私はやがて自分の気持ちが

分からなくなっていき、


周りに合わせる生き方に

なってしまっていたのです。



今思うと、それはなんて

損していたのだろうと思います。


そして悲しい生き方だ、とも。


そんな私はいま、

その悲しい生き方から脱却し、

自分の気持ちを大切にするようになりました。



そうすることで、

周りの人達と対立な関係になり、

「耳が聞こえない」という劣等感と

呪いを跳ね返すということが出来ています。



耳が聞こえる人からにしたら


「なんだ、それくらいのことで」

「普通のことでしょ」

「当たり前のことじゃん」


と思うのでしょう。



だけど耳が聞こえない、聞こえづらいことで

劣等感を抱えている人にとっては

『普通のこと』が遠い夢のように見えるのです。



昔の私からみたら、

想像もできないほど

ありえない現実を手に入れることが

出来たんです。


いざ劣等感を克服してみると、

昔の自分がいかに

損な生活をしていたかが分かります。



「耳が聞こえない、聞こえづらい」という悩みで

劣等感を抱えることは

大損です。



会話に混ざれない。

笑いたくないのに笑ってごまかす。


そんな程度ではありません。


私には、20年間

自分のために生きたことがあまりありません。



「これからどうしたい?」

「どういう人生を送りたい?」


そう訊かれても

周りに合わせてばかりいた私は

何も答えられなかったのです。


ただ、周りに合わせるのに必死で、

自分のことを置いてけぼりにしたら

自分のことが分からなくなってしまっていたのです。



その時の自分が食べたいものが

何なのか分からない。


やりたい夢も何なのか分からない。


『やりたい』という意志が

私には何もなかったのです。


一度きりしかない人生のうち

20年間を自分のために生きたことがないのです。


みんながやりたいことを口揃えて言うなか、

わたしだけが何も言えなかったのです。


今でも恐ろしくなります。

こんな人生を今もだれかが送っているかもしれないなんて。


幸い、今では劣等感を克服し、

夢を見つけることできたり、

自分のやりたいことがはっきりするようになりました。


克服した以降のことは

自分の気持ちがはっきりと見えるのに、

それまでの自分のことは

全く何も覚えていません。


劣等感を克服すると

自分のことがさらに分かるようになり、

今までよりも楽になります。


自分の心の中に

これからの人生の設計図や

やりたいことが出てくるのです。


克服するまでは

世界に色が見えませんでした。

自分の人生もテンプレートのような道で、

灰色でした。


けれど克服した後は

鮮やかな世界が見えます。

自分の人生も

自分で作り上げていくという希望になりました。



劣等感を抱えることで、

周りを気にして

自分の気持ちを我慢した20年間。



劣等感を克服して、

周りを気にせず

自分の気持ちを優先する今。



この違いは何なのか。

それは


『劣等感を克服したか、してないか』


たったそれだけです。



私にはあなたにも、あなたのお子さんにも、

最高の人生を

送る権利がありますと強く思っています。




だから、まだもし

このマニュアルを受け取っていないなら、

ぜひ受け取っておいてください。



50人限定です。

50人越えたら配布を終了するので、

今が手に入れる最後のチャンスです。




→「あおい式生活術」