徒然にひとりごと
3.
月に行く
仕事が終わって
いつもの電車に乗って
駅について
いつもの様に歩く。
いつもの道なのに
いつもの時間なのに
歩いている人の姿がない
コツ コツ
と
後ろから足音が聞こえた
さっきから ずっと
同じ歩調でついて来ている
距離感は、狭まらない
ずっと一定だ。
ストーカーか?
次の角を曲がったら
待ち伏せしてやる。
自動販売機の先を
くるっと曲がって 待ち伏せした。
足音が、近づいて来た、
私は、これでも、護身のために
格闘技のセミナーに
参加したことがある❗️と
言い聞かせて
さっと 飛び出して
かまえた❗️
誰もいなかった。
気のせい?
少し早足で自宅に帰った。
帰った後は
いつものとおり
食事して、お風呂に入って
いつもの時間に
布団にはいった。
…………サラ
……思い出して…サラ
ウトウトしたころ…
誰かが 話しかけて…話しかけてる‼️
目を開けると
いる
あの マントの男
ヒッ
と、息を吸い込んだ
サラ 月へ行こう❗️
そう言って
気がつくと
私はフードの中にいた。
気がつくと
私の足元に
地球🌏が見えた。
え… こ、これは何
夢だ 夢に 違いない
サラ 月だよ
目の前に 月があった
…………
時間かかってますが💦
続きます。
では、また🖐
📝🍵