のんのんのこのこ

のんのんのこのこ

うれしかったこと
たのしかったこと
ゆるーく書き綴っていきます

Amebaでブログを始めよう!

前日の夜はほとんどご飯を食べずに寝たので空腹で目覚めました。体調はすっかり回復!

普段からホテルでは朝食をつけないので今回も朝食なしのプランで予約。朝ごはんは近くのスーパーで調達します。

1階に降りていくと「朝食はこちらです。どうぞー」と案内されました。ん?

朝食なしプランなので。。。って言ったけど、大丈夫。どうぞどうぞと。いいのかな?

でも朝食付の人が後で食べられないといけないし。。。もしかしたらアバウトなのかも?

 

悩んだ末、焼きたてのパンの香りに後ろ髪を引かれつつ、お断りして買い物に向かいました。

向かったのは昨日時間切れで断られた地元のスーパーマーケット。品揃えもうちの近所のスーパーみたいな感じで親近感がわきます。でもチーズとかパスタとか安い。いいなー。イタリア。

一番テンションが上がったのは、MotoGPでしか見られなかったレオパード(エナジードリンク)やサンカルロ(スナック菓子)が普通に売っていること。MotoGP好きのお友だちへのお土産と自分用に購入しました。

レジのおばさまは怒ってるの?ってくらい愛想が悪い。でもこれが普通みたい。日本人の接客が絶賛される理由がわかった気がしました。

 

(地元のスーパーで買い物して、気分はすっかりイタリアっ子)

 

 

 

長いようで短く、短いようで濃厚だったイタリア旅行もいよいよ終わり。

チェックアウトも難なくこなし、2日前のルートを逆に辿れば良いだけなので不安もなく、無事にマルペンサ空港へ。このプランを考えてくれたマネージャーにここでも感謝感謝です。

空港で最後の食事。赤ワインとパスタを食べながら「あっ!ピザを1度も食べてない!」と夫。あ、ごめん。私は初日に食べたわ。ピザも次回の宿題だね。

 

来たときは緊張して一睡もできなかったフライト時間も帰りは熟睡。ご飯の時間以外はほとんど寝て過ごしました。

成田空港からは京成スカイライナーであっという間に帰宅。ほっとしたような寂しいような。。。

 

マネージャーに「新婚旅行のリベンジしたら?」と言われて実現した初のイタリア旅行。

ハプニングあり、感動あり、美味しいものを食べて、本当に本当に楽しく濃厚な旅行でした。

でも宿題も残してきたので、いつかまた行きたいな。

 

 

 

今回の観光で1番楽しみにしていたヴァチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂。ホテル選びも朝イチで行ける徒歩圏内にしたくらい気合十分。でもどちらもかなりの行列になるらしい。どちらを先に行くか、迷うところです。

 

とりあえず向かってみたけれど、どうしても目に飛び込んでくる大聖堂の存在感。ちらっと見たところまだそんなに並んでない様子だったのでこちらから行くことにしました。

建築には詳しくないけれど、もう本当に美しい建築美。細かい装飾もステキで待ち時間もまったく飽きない。そしていよいよ中に入ると、もう息もできないほどの美しさ。礼拝が行われていたようで流れてくる讃美歌も参拝者も厳かで美しい。

写真を撮るのが申し訳なくなるような空間でした。

 

 

 

 

せっかくなので、有料だけどクーポラというドーム部に登ってみます。ドーム屋根の壁面が息をのむような美しさ。ここに着いてからずっとドキドキして胸を押さえている気がする。さあ、ここからドームのてっぺんに向かって320段の階段を登るわけですが。

これが本当に怖かった!体力的に大丈夫か?ばかり気にしていて、自分が閉所恐怖症だということを忘れていました。階段は螺旋状になっていて上に行くほど狭くなっていく。1人分ギリギリの横幅で挟まれるような感覚はほんとに恐怖。後ろには恰幅の良いイタリア人のおばちゃんたちが「狭くて通れないわ」「ちょっと体を斜めにして歩けば大丈夫よ」なんて言いながら(想像・笑)がんばって登ってきてるから引き返せないし、もたもたできない。もうやだー。こわいよー。戻りたいよー。と、どうせ日本語わからないと思ってブチブチいいながら半泣きで登りました。

やっと登り切った時には体力より精神力を使い果たしました。はぁ、今度はこれを降りなくちゃいけないのか…

ちなみにここからの景色は絶景でしたよ(はしゃぐ元気はなかった)

 



(この圧迫感は恐怖でしかなかった)

 

(登り切ったところの景色はキレイで頑張った甲斐がありましたが)

 

景色を堪能した後は、かなりの覚悟を決めて階段を降りました。進むほどに狭くなる感覚はないので下りはちょっと楽。とは言えずっと緊張状態だったので降りきったときはぐったりでした。

ここには郵便局もあってエアメールを送れるらしいけど、そんな余裕は到底なく。そして地上から見えていた彫刻が間近にあるけど、これも大仏恐怖症(?)の私には恐怖でしかない。元気に写真撮影しまくる夫と離れすみっこで休憩してました。

 

その後は安心のエレベーターで地上へ。感動と恐怖の入り混じる強烈な思い出となりました。

次はお待ちかねのヴァチカン美術館へ。でもそこはもちろん大行列。とりあえず30分ほど並んでみたけどほとんど列は進まず入り口は遥か彼方。これでは入場できるのは夕方かも。。。ということで諦めることに。

次回は絶対に時間予約して来るよーと誓ったのでした。

 

ここからはローマお約束の観光地巡り。

まずはトレビの泉から。ここも多くの観光客で賑わっていました。なんとか座れるところを確保してコイントス。コイン1枚を投げると再びローマを訪れることができるらしいので、また必ず来られますようにと念を込めて投げました。ちょうどお昼だったのでランチ探し。ペペロンチーノをたべたいと夫が言うので鼻を頼りに(?)お店を探します。お店を探すのは楽しいのだけど、あまりに高価すぎるのは困る。でもせっかくだから美味しいものが食べたい。宝探しのような気分でお店を探します。入ったお店はカジュアルなレストラン。でもペペロンチーノって通じないのですね。拙い英語で店員さんに聞いて、なんとか ウィズ ガーリックみたいなものを頼んだけど、出てきたのはニンニク入りのチーズパスタでした。後で聞いたけどアーリオオーリオって言えば良かったんだって。そっか。たしかに聞いたことあったわ。ちなみに私は安定のトマトソース。とても美味しくいただきました。

 

 

 

美味しいランチの後はスペイン広場でジェラートを食べるプラン。ところがジェラートは観光地価格。ミラノのジェラートの5割増でした。でもこれは外せない。ここでジェラートを食べることに意味がある!という訳のわからない意地を通しました。ポカポカ陽気にジェラートは間違いない。

 

 

 

 

(またローマに帰ってこられますように)
 

この日は新幹線でミラノに移動。まだ時間もあるし行きたいところもあるけど、万が一乗り遅れた場合リカバーできないので、観光は早めに切り上げることにしました。真実の口も次回だね。夫はローマの休日を観たことがないらしいので次回までに予習しましょう。

ホテルで荷物をピックアップしてテルミナ駅へ。駅にもショップが色々あって待ち時間もあっという間に過ぎました。ミラノ駅の新幹線は来た時とは違って満員。結構疲れたし眠って帰ろうと思ったけどそれも怖いかも。寝るときは交代でね。とか言っていたらなんだか様子がおかしい。ものすごくスピードが遅い。そしてついには止まってしまいました。何かトラブルなのか渋滞なのか。よくわからないけどとにかく進まない。空調も効きが悪く私は寒気が止まらずなんだか気持ち悪い。上着を重ね着して膝掛けにくるまってブルブル震えていました。19時前に到着する予定が、ミラノに着いたのはすでに21時過ぎ。私はまだ調子が悪くとてもレストランでご飯を食べられる状態ではなかったので、スーパーで何か買ってホテルで食べようとするも、スーパーはギリギリ閉店時間に間に合わず、結局ホテルに戻る途中で見つけたトルコ料理屋さんでカレーをテイクアウトしてホテルでいただきました。なんでイタリア最後の夜にトルコ料理をホテルの狭い部屋で食べなくちゃいけないんだーと夫はムッとしてるけど仕方ないじゃん!!(トルコ料理が悪いのではなく、単にイタリアだからイタリア料理を食べたかったということです)

 

私はカレーすら食べられず早々にベッドに横になっていました。と・・・テレビを見ていたダンナがなんだか楽しそう。少し気分も良くなってきたのでテレビに目をやると、それはクイズ番組でした。回答者は椅子に固定されていて間違うと1m前進。ゴールにはたっぷりのオイルを塗った太鼓腹のおじさまが立っていて、何回か間違うとそのお腹に顔が埋没するという仕組。司会者の女性が、正解すると「ブラーボー」間違うと「オー、ノー」と大袈裟なリアクションで盛り上げる。日本の「ガキの使い・・・」みたいな番組でした。これが夫のツボにハマったらしく、ものすごく不機嫌だったのも忘れて大笑い。「俺、イタリアに住めるかも」って。移住ポイントはそこですか。。。まあとりあえず機嫌が治ってよかった。

 

こうしてイタリア最後の夜は更けていくのでした。

 

 

ローマ観光初日はコロッセオ、フォロロマーノ、真実の口辺りを回る予定。

地下鉄でコロッセオを目指します。

 

地下鉄の乗り方も勉強していたけど実践はやっぱりドキドキ。チケットの買い方もわからないのでとりあえずフリーパスを購入。駅に入るときにタッチしたものの、出るときにはタッチしなくてよくて、これであってる??

よくわからないまま駅を出ると目の前にコロッセオ!テレビや教科書で見た光景が目に飛び込んできました。30分ほど並んでチケットを購入。デュオ(2枚)と言うのも慣れてきました(笑)

並んでいるときに「ウォーターあるよ? 3本◯◯€」と売りにきたけど、私は知っている。この中に飲料水がタダでいただける水道があることを。持つべきものはガイドブック♡

 

 



(場内にある飲料水の水道。無料!)

 

2000年近くも前に建てられた建造物の中に立っている事実にくらくらします。どんだけの知識と技術!

この場所で娯楽として猛獣と人が、人と人が戦い命を落としたなんて。怖いような、感動のような不思議な気分。なんて思いながらゆっくり回っているうちにあっという間に閉館時間に。あらら。フォロ・ロマーノもすぐ近くなのに時間切れ。

仕方ない。ちょっと疲れたので小休止。コロッセオを眺めながら醤油味のお煎餅はなかなかでした。

 

 

 

 

テルミナ駅に戻り夕飯を食べるお店を探していると「いらっしゃいませ。おいしいよ」と日本語で声をかけられます。同じアジア人でも中国語、韓国語と使い分けてるみたい。さすが世界の観光地。勉強熱心ですね。ゆっくり暮れていくイタリアの街で飲むビール、なんとも言えない美味でした。

 



ほろ酔い気分でホテルに戻りながら、フリーパスの強み、またまたコロッセオで途中下車。ライトアップされた遺跡はまた神秘的でした。

 

 

さあ、明日は早めに起きてたくさん観光しますよ〜!