そして、迎えた春合宿本番・・・
★出会い★
続々集まる参加者の皆
京都駅でみるみる内に大きな集団ができました。
受付に来たときには緊張していた参加者の子もすぐに皆と仲良くなって、
その後の施設までのバス移動の際には、すでに盛り上がっていました。
バス内でやったレクでも、どんどんみんなの緊張が解けていき、
MCをやっていた僕もすごく安心しました♪♪
バスに揺られること1時間・・・・
やっと見えてきました!!
これから7泊8日間お世話になる施設ですヾ(@°▽°@)ノ
いったいどんな生活がまってるのか、スタッフも参加者の皆もワクワクでいっぱいでした♪
★メインコンテンツ~気球作り~★
京都で初めての朝を迎えた2日目。
前日の移動や、アイスブレイク、キャンプファイアーなどの疲れが少し残る中
気球作りがはじまった!
10人1組の班になって、班でそれぞれ世界に1つだけの気球を作っていく
ある班は、そこに自分たちの好きな動物を描き
またある班は、自分たちの夢を託しました。
初めてあったメンバーとは思えないほど和気藹々とした様子で行われていく気球作り。
班で協力して戦った運動会、いつもどんちゃん騒ぎの食事、一緒にその日あったことを確かめながら班で過ごす班タイム。
一見何の問題もないように思っていました。
しかし、少しずつ少しずつ、問題は浮き彫りになってきました・・・。
★葛藤★
「本当に向き合ってるの?」
そんな声が聞こえてきました。
4日目にもなると、班の中で、いろんな問題が出てくる。
「なんで気球をつくらなきゃ行けないの?」
「俺らは、仲間なのかな?友達なのかな?」
「本当に向き合ってる?」
その答を得るにははそれぞれが考えるしかなかった。
このころにはもうスタッフと参加者の壁なんてなかった。
1人1人が班の為に、みんなの為に何ができるかを考え、行動していく。
人によっていろんな違いがあることを受け入れていく。
悩みながらでも、続いていく気球作り。
とうとう、気球を上げる本番前日になった。
「まだ、あげられないよ」
それが僕らの思いだった。
もう、気球は出来上がっていた。
でもあげてはいけなかった。
だって、僕らの目標は・・・
132人全員で気球を上げること
だったから。
本番は延期した。
その日は、ほかの企画をやることになり、それ以上に班で一緒にいる時間をゆっくりとった。
その時間がとても貴重なものになった。
今まで、本気で向き合えていなかった子が、班の皆に自分の今まで人に話したことのないことを打ち明けたり
人に見せたくない自分の弱みをさらけ出すことができたり
そのなかで、少しずつかもしれないけど、みんなの距離が縮まっていった。
向えた7日目、延期を受けての本番当日
★それぞれの想いを載せて★
朝から、気球を上げるための最後の作業を行う
全ての問題が解決したというわけじゃなかったが、昨日よりも確かに【仲間】を感じれたと思う。
とうとう、気球を外に飛ばす準備ができた
等間隔で並ぶ10班の10個の気球
その1つ1つの気球にその班のメンバー1人1人の想いをのせて。
いざ・・・
最後に気球の中に入っていた風船を空に放って、僕らのメインコンテンツは完成した。
★感謝★
メインコンテンツを終えて
合宿はとうとう終盤を迎えた
すでに残された時間はわずかしかなかった
皆の心の中は、仲間への感謝の気持ちでいっぱいだった
ありがとうタイム
それは、そのような想いを包み隠さず話す場
自分が感謝を伝えたいことをありがとうカードと呼ばれるカードに記入して渡しにいく。
合宿の中で1番暖かくゆっくりとした時間が流れてる
抑えきれない涙が流れた。