この時間
この時が
一日の中で一番寂しい

寂しさは
震えるほどで
いったいいつまで
こうしていたら震えが治まるのか
神様教えて下さい

心の中にある
大切にしてきた
ちっぽけな
青臭い思いを
捨てないと
苦しい気持ちは続きますか


私は
愛されたい

愛の中で
ゆっくり眠りたい

もう誰でもいい


私がここにいることを
わかろうとしてくれるなら


気が狂いそうだから


根っこから腐ってたまるもんですか

ある種の閃きで
眠れない中思ったわ

私次第だってね

需要を求めてしまった馬鹿な過去を見つめて

私はここで
喪失を味わい尽くすことに決めた

そうすることでしか見えない景色がある

決めたら
生きるだけだわ


心も体も

いじけた恐怖心に右往左往する

本心から求められていないと妄想して
その義務がかった様子に
砕け散る

砕け散るほどに
愛しているのかと自分に聞いても
変なプライドが意固地になって
ちっとも首を縦にしないから


私はこの首を
素直にさせたい

素直さを亡くした顛末の
心の慟哭

泣いても
どうにもならんから泣くなよ自分

ゴミの種類を間違えて
置いていかれたゴミのように

腐りかけな私


私の本当の気持ち。


誰にも言うつもりはない。


誰かにわかってもらうつもりもない。


人が話すのは、理解してもらいたいと思うからなんだろうな。


そう思うわ。


だって私は


話したいとも思わない。


私は私に指図する。


そうして動く。


ぜんまいじかけの私の時間。



ここのブログをどうーでもいいような扱いしてました。

作ったからには愛せばいいのに。


ログインすらもせず。


いかん、いかん。


いや、ええんやけど。

作ったからにはっていうことで。


限られたスペースに、自分を書こう。

誰に指図されることなく

今の私ぽくないことでも

それが全ての気持ちで。


イメージなんてクソくらえだ。


この中ぐらい、夢を見ていたいし

この中ぐらい腐っていたいし

かといって本当に腐るわけでもなく。


蛾の羽の目玉の擬態みたいに

それ以上に見せても

この中ではそれが真実だし

そんなこと気にしてたら何も書けなくなってしまう。


人の目を何も気にしたくない。


このエリアだけは。