宇宙という存在は、
私達を包括するもの
大きな、大きな存在で、
そこへチャネリングしながら、
想いを馳せながら生きること
それが、安らぎって、ものなのでしょう
大いなる全体にとって、
その一部である、私達は、守られて、慈しまれて、
大いなる愛に包まれています
その愛の目線を、
どれほど、感じ取ることが出来るか
だから、
自分の一部を、常に大いなる存在にチャネリングしながら、
観察し続けること
愛のまなざしに、自分を照らされ続けること
それが、現実と言う、切り取られた部分を
不安とともに生きるということから、逃れられる
唯一の条件では、ないでしょうか?
全体が、安全で、保障されたものだと知れば、
どうして、不安になったり、恐れたりすることができるでしょうか?
愛されている自分
母親の温かい、眼差しの中で、
失敗を恐れることなく、挑戦することが出来る自分
それを思い出してみて下さい
その状態が、
現実を、よりリアルに知るということです
私という、部分である切り取られた存在に、フォーカスするのではなく
大いなる存在の一部である自分に、フォーカスしてみて下さい
あなたの中に、現れる、
愛という現実に、喜びと感動を覚えることでしょう
宇宙と心をひとつにして、
あなたの中に現れるもの、
それは、思考のレベルで、思いつくようなことではないでしょうが、
そこと、あなたの現実を一致させていく事で、
素晴らしい、より、明るいことが起きてきます
あなたは、
自分という小さな肉体でも、感情でも、思考でもありません
それを、存分に知る事
そこへ、力を注ぐこと
それが、あなたという意識の努力として
行われるべき、唯一のことなのです
思い出すまで、ゆっくりと、何度でも、
全体意識の中の、自分というものの表すべきものを
表現し続けて下さい
それが、宇宙の意志であり、
大いなる自分の意志なのですから