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先の記事にも書いたが私は典型的な負け犬女だ
昔から好きになった人は知り合いに取られてきたw
自分でも過去を思い返すと頭が痛くなるくらい酷い
その中でも史上最高の負け犬話
旦那と付き合う前の話・・・5年程前の事だ
元友人M子からA太を紹介された
A太はM子の会社に出入りする某宅配業者だった。
A太がM子に声をかけたのがきっかけだったと思う。
M子には当時彼氏がいたため私に話が回ってきた
一瞬戸惑ったが、前の彼氏と別れて随分経っていたし
もうひとりの友人にも勧められて、その紹介を受けた
紹介から付き合うまでにはそう時間は掛からなかった
ぐいぐい押されてなんやかんやで交際が始まった
年下で見た目はヤンキーで私の好みに何一つ
当てはまらなかったけど、流されまくった私
恋愛に器用なタイプでなかったので恐らくいつの間にか
相手の魔法に掛かっていたのだろうと思う
そしてだめになるカップルの典型パターン
「早く結婚したいな」
そのA太が頻繁に言っていたセリフ
一方私はまだ結婚にも焦っていない20代前半だし
付き合ったばかりだし、「そうなれたらいいね」と
軽く流していた。言われて悪い気はしなかったけど。
付き合いだして約一ヶ月経った頃、
A太の父が亡くなった。
雪が狂ったように積もった日だった。
もともと悪くてずっと入院していたのだが
まだ若かったのに、残念な結果になってしまった。
A太は早く結婚して父に孫を見せたいとよく言っていた
それに私はいつしか心許し始めていた
その頃から歯車がズレたのだろうか
繁忙期で仕事が忙しくなり、ただでさえ休みの日が
合わないのに更に生活リズムがズレはじめた。
私は基本尽くすタイプなので、平日の夜中にでも
呼ばれれば数時間でも会いに行った。弁当も作った
もう1ヶ月程して
携帯が音信不通となった
連絡が取れない
心配になった私はM子に連絡した
M子もA太に連絡してくれたが結局捕まらなかった
この頃、M子は彼氏と別れたと言っていた
お互いに慰めあった
連絡が来るまでずっと眠れなかった
3日くらい過ぎてA太から連絡が来た
どうしたかと問えば携帯を失くしていたと
その答えに半信半疑ながらも
兎も角無事だった事に安堵する。
A太の様子がおかしいと
どこかで気づいていたけど、私は
気づかないフリをしていた
予感があった
その数日後
仕事中のA太より電話
「別れよう」
「嫌いになった訳じゃないけど好きではない」
十分卑怯で凶悪な言葉だと思った。
わかっていたけど、わからない
泣きじゃくった
アドレスも番号も消せと言われた
嫌だと言いたかったけど言えなかった
私はそれを了承した
M子に直ぐ電話をした
一緒に泣いた
ヨリを戻したいとぐずったら
協力してくれると言ってくれた
少しだけ救われた気がした。
その日から食欲がなくなり
毎日毎日泣いて睡眠不足なり
あからさまに顔に出ていた。
よく仕事にいっていたなと今更だけど思う
シドの「ホソイコエ」買いに行く元気もなくて
友人に買ってきてもらい、毎日聴いていた。
続くw(なんか重いねwww)
今週の頭にウチにおにぅのパソ子様が届いた
ノートで韓国ブランドの憎いア・イ・ツ
んで、今そのパソ子でブログ書いてますが
(旦那が呑みにいってていないのでw)
会社のキーボードに慣れてるからか
打ちにくい・・・・
一応ブラインドタッチ出来るんですが
キーボードの凹凸が小さいっていうのかな?
隣のボタン押しちゃうし、打ってるつもりで
実は打ててないとかで、難しいです。。。。ううう。
とりあえず慣れるしかないですね。
タイトルの昔話。
私の昔のおはなし。
私は過去にロクな恋愛をしていない。
言うなればかなり負け犬である。
先週に会ったと書いた「無神経な人種」
そのことについて書いてみようかなと思う。
負け犬の遠吠えって感じもするけど
あと、もっと辛いめにあってる人もいると思うけど
私は私なりに辛い想いをしたつもりでいる。
その出来事があってから
あまりご飯が食べれなくなり、体重もかなり減った
食べても食べても太らない身体になった
人からは「羨ましい」「贅沢な悩みだ」と言われたが
食べても太らない
食べなかったら痩せてしまう
どうみたって健康じゃない
太る事の難しさを痛感した時だった
結婚して安定した今は、太りましたw
ていうかおなかぶよぶよです
でもこれが健康って事ですよ
では長くなったのでこの次から書いてみようかな
少しずつ
ブログのタイトルも変えてみた。
特に意味なし!
強いて言えば、漉し餡が好きです。
赤福とか加賀福とか好きです。
紅白饅頭とかも好きです。
でも今川焼きと鯛焼きはつぶ餡がいいです。
朝と気分が違います
朝はなんかどす黒いものが渦巻く感じ
昼食食べた後は眠くて
コーヒー飲んだらちょっと気分も軽くなった
ブログは仕事の合間にちょこちょこ書いてます
良く言えば
合間を縫って
悪く言えば
サボって
三日坊主になりかけながらも
がんばってみた。
書いてる時はいいけれど
書かなくなると超メンドクサイ・・・・
そうそう、20thラニバ
ツアーなんだとか!?
確実にメッセは行けないので
どこか近場に来てくれたらいいのにな(;△;)ぐすん
ネウロの21巻を無事購入できて
全巻揃いました!!
今はもう一回読みなおし中(暇人)
いやっ暇じゃないんだけどヾ(@°▽°@)ノ
ネウロ様に惚れ惚れしていたら、
昨日最悪な事態に。。。
少なくともあと10年は会いたくなかった人達に
会ってしまった。
別にこちらが逃げる必要はない。
私がやましいこと ひとつもない。
むしろ、堂々としてればいいはずなのに。
「あの人達」に会った瞬間、心臓が跳ね上がり
情けなくも、足が僅かに震えた。
旦那もいたし、平常心を貫くのに必死な私。
こういう時は気づいてもお互いスルーが鉄則だ。
なのに、一瞬「あっ」という顔をされた(気がする)
というか、向こうさんの「あっ」という反応で
私の脳が「あの人達だ」と判断してしまったのだ。
もちろん、知らないフリ、気づかなかったフリ
(バッチリ顔認証はしたくらいガン見したけど)
何も知らない旦那が私を偶然呼び寄せた
gj マイ旦那
だから、気づかないフリをして
私は彼らから遠ざかった。
私の会いたくない人達
元カレと元友人の夫婦+チビ付w
世の中には
無神経な人種もいるものなのです。