『Top Yell NEO 2018 SUMMER』を買ってきました~
注目すべき記事は、
"ハロプロ研修生研修生29名「春の公開実力診断テスト」自己採点"
今回のアンケートは
①自分のパフォーマンスのポイント
②研修生発表会を振り返って思うこと
③アピールポイント、特技、キャラなど
④この1年で自分が成長できたと思うところ
⑤将来どんなアイドルになりたい?
自己診断チャート
②研修生発表会を振り返って思うこと
③アピールポイント、特技、キャラなど
④この1年で自分が成長できたと思うところ
⑤将来どんなアイドルになりたい?
自己診断チャート
本日発売『Top Yell NEO 2018 SUMMER』では、今年も「ハロプロ研修生29名『徹底解剖』名鑑」を掲載。春の公開実力診断テストで驚異のポテンシャルを見せた北海道勢はもちろん、新たにデビューが決まった6名も意気込みを激白しています! 超永久保存版! pic.twitter.com/6SzoQcJNLg
— TopYell (@TopYell) 2018年6月30日
さて、気になる日比ちゃんのページ…
そこにはこう書かれていました。
"ダンスがすごく好きで、朝・昼・晩と必ず毎日踊っています。振り付けを考えることも好きで、いろいろな曲をオリジナルで作って遊んだりしています。"
驚いたのは、日比ちゃんが披露した『Fantasyが始まる』の振り付けは、サビ以外は自分で考えたオリジナルの振り付けだったということです。
ハロステではサビの部分しか公開されていないので、オリジナルの振りはもう見ることができません。
もう一度見たい…
"衣装を使いながら踊れるようなダンスを考えました。"
ここでの"衣装"というのは、あのゴージャスな布のことだと思います。
色白の素肌が透けて見えますな。
セクシーでごめんね。
サビ以外の部分で、私が一番記憶に残っているのは、道重さんパートの指をクルクルさせてるところです。
可愛かったなぁ。
そして、次のページには上野まり子先生(ボーカルコーチ)のインタビューが掲載されていました。
本日発売『Top Yell NEO 2018 SUMMER』では、シリーズ「ハロプロ・至近距離から見た真実」として普段はハロプロ研修生の指導にあたっている上野まり子先生が登場! 実力診断テストの総括、特に印象深かったメンバーやエピソードなどについて、情熱たっぷりに語り尽くします。
— TopYell (@TopYell) 2018年6月30日
こちらも内容の濃い素晴らしい記事でした(取材・文◎小野田衛)。
上野先生は「実力診断テストで印象に残ったメンバー」に、前田、山﨑(夢)、西田、江口、松永の名前を挙げておりました。
特に、江口紗耶ちゃんは"ここ半年の伸び率は半端なかった"とのこと。
紗耶ちゃんの初恋サイダーは、声質に合っていて聴きやすかった印象がありました。
ところが、先生に名前を挙げられながら、前田こころちゃんと西田汐里ちゃんは、"自己診断チャート"で歌唱力の自己採点に”2”をつけていました。
歌唱力自己採点(5点満点)
5
山﨑(愛)
4
岡村・児玉・江口・橋迫・金光・河野・出頭・松原・松永・佐藤
3
工藤・石栗・島倉・堀江・土居・山﨑(夢)・金津・小野・窪田
2.5
米村
2
野口・前田・西田・中山・為永・山田
1
日比・太田
5
山﨑(愛)
4
岡村・児玉・江口・橋迫・金光・河野・出頭・松原・松永・佐藤
3
工藤・石栗・島倉・堀江・土居・山﨑(夢)・金津・小野・窪田
2.5
米村
2
野口・前田・西田・中山・為永・山田
1
日比・太田
うわっ…ひびこの自己評価、低すぎ?…
日比ちゃんの自己診断チャート
サッカーで例えるとフィジカルとスピードが突出したアフリカの代表チームのようです。
ちなみに児玉、出頭、山﨑(愛)の3名はレアルマドリードようなレーダーチャートでした。
上野先生はこのインタビューで
「デビュー前の研修生たちは、まず技術より"歌うことが楽しい!"と感じてくれたほうがプラスになる」
と、話していました。
歌の自己採点が"1"と低かった日比ちゃんですが、これは5月のアンケートです。
6月の発表会では、地団駄ダンスのソロパートで見違えるほど成長した歌声を聴かせてくれました。
「歌うことが楽しい!」と感じたのかもしれません。
あのパフォーマンスで、自己採点"2"ぐらいに上がったのではないでしょうか。
そして、明後日7月3日。
自己採点"3"の歌声を聴くことができるかもしれません…
P.S.
うわっ…瑠々ちゃんの自己評価も低すぎ?…