８月２８日～３０日まで、長野の南八ヶ岳の硫黄岳に登山に行ってきました。
登山をするのは、２９日～３０日なので、その前の日は、手前の山梨県北杜市にある、清流・尾白川へ。
自然の中で綺麗な水で泳ぐのが大好きな私は、夏の旅に出るたびに、その近くで泳げる場所がないかチェックしてから、出発しています。
今回の目的は、南八ヶ岳・硫黄岳の登山だったのだけど、折角、千葉から長野まで行くのであれば、途中の山梨の渓谷で泳ごうと、尾白川をリサーチしてみると、キャンプできる場所と滝つぼで泳げる場所を発見。
朝、７時半に千葉を出発、お昼頃には尾白川に到着しました。
駐車場から徒歩で１０～１５分の所にある、千ヶ淵へ。
そこにはちらほら人がいるものの、泳いでいる人は皆無。それも、そのはず、水に入ってみると、冷たい！！
私は、１ミリのタッパーと保温性のあるスパッツを着ているにも関わらず、寒さで手がかじかんでくる。
でも、水はきれいで、マスクをつけて潜ってみると、透明度もばっちりで、素晴らしい。
光が差し込んでくると、美しくて、静寂の中で、浮いている感覚が気持ち良くて、ずっと泳いでいたくなる程だけど、水の冷たさが危険・・・
しばらく泳いでくると、身体が慣れてきて大丈夫かなと思うのだけど、どうやらそうではなくて、逆。
身体が冷たさで、感覚がマヒしてるだけ。
そして私たちが滞在した、尾白川渓谷の入り口にある、白州観光尾白キャンプ場は、とってもお勧めのキャンプ場でした。
特に、区画はされていなく、車も空いてる場所に好きに停めて、好きな場所にテントを張って良いといわれたので、川辺の砂地にテントを張りました。
この日は、キャンプしていたのは、私達と他の１組のみという、ほぼ貸し切り状態。
お値段も、一人当たり１０００円プラス駐車場代１０００円と、リーゾナブルです。
尾白川は、中央道の小淵沢インターから２５分程と近く、インター近くには、八ヶ岳リゾートアウトレットやワインの試飲もできるワイナリーがあったりと、買い物も楽しめる場所でした。
このアウトレット、アウトドアメーカーも何店舗か入っていて、私も相方さんも大満足。私は、ずっと欲しかった、コンバーチブルのトレッキングパンツも割安でゲットして、満足～
すでに、初日、本来の目的の登山前から満たされて、このまま、尾白川滞在だけでも良い位でした。
また、行きたいな～