たまには、日記ぽいことも書かんとね。
今日は、福津市(福岡県)のほうまでドライブがてら海に行った。
というか、昔から好きだった「びな」をとりに行きたかった。
あいまいな記憶を思い出しつつ、人があまり来ない、秘密の磯まで。(…というか「恋の浦」やね)
今日の干潮は、20時だったが18時半頃から、半分遊びながらゆっくり捕獲。
これが、とってきたビナ貝!
くるりん! と取って食べるべし!
ちょっとニガイ、このグロテクスな部分↓まで、全て食べるべし!
身が途中で切れてしまうようでは、だめ。
ふー。 久しぶりに食べて、うまかったよ。
意外と食べたことがない人がいるらしいので、解説風に書いてみました。
ちなみに、味は ちょっと甘みがあっておいしいです。
大きさは小さいけど… わたしゃ、さざえよりも好きやね。
その辺の海の岩場なら、年中どこにでもいるんで、
もし食べたことのない人は是非、自力で捕獲して食べて見てください。
(磯は、いろんな生き物がいて楽しいし、ビナ取って食べれるし、夕日は綺麗だし、たまにはいいもんです。)
ただ、なれてないと、大きいのをたくさんとるのは難しいかも。
コツは
・「大潮」の日の干潮の時間をチェックして行くべし!
・岩の側面、割れ目、時には岩をめくってチェック!
調理方法は、洗って、塩を入れて、湯がくだけ。
※調理の前に、海水か塩水に数時間 ひたして、砂をはかせるべし!
ふー、今日は、ドンブリ一杯のビナを食べて満足やね。 また行こーっと。
注: 貝類は、あんまり食べ過ぎると、おなかこわすから、気をつけてね。
ふと思い出した面白い映画。
わしが好きな邦画の一つに「ホテル・ハイビスカス」という映画がある。
これも意外とみんな見たことないらしいのでなんとなく記事にしとこう。
コミックが原作だそうだが、そんなことは知らずに昔たまたま借りた映画。
何度か繰り返し見た。
(私の”よい映画”の基準は、「時間がたっても、また見たくなる」というとこ。まー、そりゃそうだ。)
この映画、タイトル通り、沖縄を舞台とした宿屋のお話。
沖縄の事情や宗教観も表現されているが、なんともいえないエネルギーを感じる映画。
そのエネルギーの源は、なんといっても主人公の小学生「恵美子」の存在。
元気な普通の女の子なんだが、なんともいえん、あふれ出るパワーと魅力がある。
(恵美子役はオーディションで選ばれた女の子だそうです)
兄弟がハーフだったり、登場人物が魅力的で、見ようによってはハチャメチャ感が面白い映画だが
観終わったときは「ほのぼの」とした余韻の残る映画だ。
コメディ映画として分類されていることが多いみたいだが
わしは、ドラマ的な要素やちょっとしたファンタジー感がすごく好きだな。
まー、とにかく純粋な気持ちで笑える映画です。
(森の中の木の上で、おじーさんと歌うシーンが好き。)
動画は見つけきらんかったけど
画像が見れるページがあったので、雰囲気は少しつかんでもらえるかも。
興味のある方は→いってらっさい
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