バンコクでのうのうと
ニートやってる西革です爆笑
今日は久々に…着物を着てみましたキラキラキラキラ
理由は…タイ語学校が寒いのと(笑)
生活リズムに余裕が出てきたので
着物生活再開しようかなという
気持ちになりましたニコニコ
8月の一時帰国は着物で楽しんだものの
なぜ9月は着物を着なかったのか…
それは9月の優先順位が
タイ語学校になったから笑い泣き
(タイ語学校の期限の問題で
毎日行ってたからね(笑))

で、その9月も終わり…
10月になり…タイ語学校に行くリズムにも
だんだん慣れて、余裕が出てきたので
バンコク着物生活
復活させていくよーんキラキラ
てなところですチュー

今日の着物はこんな感じで
アンティークものにヴィヴィアンを
合わせてみたのですかニコニコ
このピンクボブが
私の定番に
なりつつあります爆笑

ここからちょっと私の
ファッションについて語ります(笑)

23歳の時に着物を始めた私ですが
その頃から決めていたことは
35歳からは
毎日着物の人になる!キラキラ
でした。ニコニコ
でも何故そんな事を決めたのかと
言われると、、20歳の頃から
35歳から自分のこだわりのモノを着る。
高価でも良いものを着こなす。
だから35歳まではファッションの
勉強として色んなものを着て
遊びながら勉強する!キラキラ
と自分に対して決めていた事があり
その延長線上に現れたのが
着物で…そして35歳から毎日着物!
なんて決めたのですが…
最近になってようやく
【訂正案】が出てきて(笑)
新たに決めたことは
35歳から着物、高価でも良い洋服
どっちも着る!!!爆笑キラキラ
に変更しました(笑)

で、来年にはその約束の年齢に
なるわけですが…
やっぱり女って35歳から
なのかもしれないなキョロキョロキラキラ
と思います。

20代からブランドバッグを持ったり
高価な着物を手に入れたり…
していたけれど今振り返れば
やっぱり少し背伸びしてたかな?と
思うのと同時に
35歳からやっとそれを手にする
資格を持つ年齢になるのかなと感じます。
それは大人だから許される
特権のようなものと言うか…
大人が持つからこそ
本物の意味が出るというかニコニコ
ブランドもの…高価であり歴史があり
美意識が完成されたもの。
その本物はそれだけでエネルギーがあるし
人間は大人だから人間として味が出る…
つまり時間が経ち成熟し完成されていくもの。
だからこそ大人が持って相応しいモノが
高価で価値がある本物なんだと
そう思います。

30歳でおばさんと呼ばれる時代で
30歳から女はおばさんと呼ばれる
時代に突入する。。だけど、
ホンモノになればそんな言葉も
案外面白くも感じたりてへぺろキラキラ
私の場合30歳からおばさんと言われる
時代だと分かっていても
心の成熟度がまだ20代だったので
違和感のようなものがありましたが
その自分との約束の日が
近づくにつれて
大人の楽しみが待ち遠しいのと
【35歳。おばさんと言われても
「だからそれがどうした?」】と
思えるように思うのは
いよいよ本当の大人として
自分自身を理解し始めたのと同時に
大人の喜びを許された気もするから。
そんなところでしょうかニコニコ

若く見られたいとは思わない
私は私になれればいいと思うニコニコ

そしてその【私】は人間だからこそ
大人になり味が増すものだと思う。
シワは本物の証拠キラキラ
着物マダムが言った一言で
素敵な言葉だなぁと胸に刻んだ言葉です。

本物だからこそ、時を刻む。

人間、本物の人間になるのは
35歳からな気もします。
そして時間を刻んできた者が選ぶ
こだわりあるものは
そこにその人の人間性が見て取れる…
その瞬間に本物同士の物語が
なんとも言えない味になるのでは
ないでしょうかニコニコ


35歳、私という人間を
ファッションを通して
表現していく始まりの歳…。
年齢という数字をも食べて
そのものをエネルギーに変える。
さてさて楽しみにしようじゃないか爆笑


cafeからブログ更新でした爆笑