あなたはキャリア(career)って言葉を耳にしたことはありますか?
どんな場面で見聞きしたことがありますか?
どんな時にキャリアという言葉を使いますか?
言葉の定義(和訳)だと
「積み重ねた経験」というのが、一番わかりやすいかもしれません。
しかし、巷でのキャリアの定義や意味は多岐に渡っています。
たとえば、通信事業者を「キャリア」と呼ぶこともありますし、
癌など病気や疾患にたいして「キャリア」と呼ぶこともあります。
私が専門としている領域や所属協会、そして厚生労働省や文部科学省で定義説明が若干異なります。
このあたりが、人生の方向性や仕事について相談したい方々が「誰に相談したらいいんだろう?」と困惑させてしまう原因の1つにもなっています。
私がキャリアについて説明するときは「生きること・人生のなかで積み重ねてきたこと」と説明しています。
アメリカだと「ライフキャリア」という言い方をしており仕事のキャリアは一部に過ぎないとしていますが、日本だと仕事や職業に関しての領域を意識して使われています。
「人生のなかで積み重ねてきたこと」といっても、漠然としてますよね?
もし、あなたがキャリアについて考えてみようと思われたなら「領域」と「役割」にわける=フレームワークを使うことをオススメします。
「領域」
①「生活・愛」
②「仕事・労働」
③「学習」
④「余暇」
「役割」
①なら「子供として」「親として」「配偶者として」など
②なら「社員として」「職業人として」「上司として」「部下として」など
③なら「生徒として」「学生として」「部活の選手として」「自己研鑽する者として」など
④なら「地域住民として」「サークルの一員として」など
それぞれの立場や役割においての印象深い出来事や経験を思い出し、それによって感じたことや得たこと、今の自分に影響していることを書き出してみてはいかがでしょうか?
ご自身の「キャリア」そして人生や働くことの「意味」や「価値」を見出すことができるかもしれません。
