こんにちは。
寒くなってきましたが、
お元気ですか?
先日、用事があり久しぶりに街にでました。
待ち時間があったので、
読みたかった本を持って
近くのcafeに。
なんとなく見たことがある店内。
以前も来たことがあったcafeでした。
以前も食べた美味しいシチューを
また食べたくて
おひとり様シチューを楽しみましたよ。
久しぶりにゆっくり本を読むこともでき、
とても満足する時間を持つことができました。
今回読んだのは
「ゲシュタルト療法」の本。
その中の一文に
ゲシュタルト派では、
感情=身体と考える。
と書いてありました。
ざっくり説明すると
「眠たい」「食べたい」「殴りたい」など、
身体的欲求である「~したい。」は、
それがブロックされると
どうして?なぜ??!!
と感情がわき起こります。
その感情は
身体の欲求がブロックされたために発生したものなので
身体=感情=私という図式が成立する
と本には書いてありました。
その部分を読んで
私は
ということは、
身体の中に入っている
魂は
「眠たい」「食べたい」「殴りたい」などの
身体的欲求を持つことで
その状態を感じようとしている
と、考えていいと思うので
感情=魂
と考えても良いのでは?
と思いました
私は時々、
ダウンジングでフラワーエッセンスを選んだり
セルフ筋反射で問いを立てることがあります。
例えば
「私の身体は、いまパンが食べたい。」と声に出すと
YESの反応がありますが
「私の魂は、いまパンが食べたい。」と聞くと
NOの反応になりました。
「私の身体は、私の喜ぶことを求めている。」と聞くと
YESの反応があり
「私の魂は、私が喜ぶことを求めている。」と聞くと
同じようにYESの反応で、
身体の時に聞いた答えと一緒になりました。
このように
同じ問いを、身体と魂に聞いてみると
問いは同じなのに答えが正反対の時があるのです。
身体と魂は
=イコールであるとバランスが良く
このバランスが崩れると
病気になったり望まない状況や未来を引寄せるのかな?
と思いました。
本の感想というよりは
本を読むことで
魂と身体は必ずしも一体ではなく、
和合・調和してる状態が
「私」が一番心地いい状態になるのでは?
という
自分なりの考えがまとまりました。
自分自身に「聞く」ことで
本来の望みを知り
身体と魂の調和を図りながら
ベストな状態を保ち続けられると
良いですね。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。