アイカムウィズザレイン
映画として、ちょっと手放しでよかったよーって言えませーん。
3人の男の生き方、考え方をゆっくりな映像、台詞も少なく、
映像中心で見せるって感じです。
何しろ、血が多い。
暴力が多い。
猟奇的。
虫 (可愛くない)が、か、顔に~。 キャー!
ジョシュ・ハートネット
イ・ビョンホン
木村拓哉
の3人が、各々、個性ある人物を演じるー。
表現したいことは、無理から考えてみましたが、
わかったような気に自分で持っていったって感じですかねー。
木村さんを見るために”ヒーロー”、”武士の一分”を頭に描いていくと、
ぜんぜーん違いまーす。
結末は木村さんはいい役だったって思えましたが、大変でしたー。
超人間。 根底に宗教的なこともありますからねー。