天使と悪魔


  きれいにまとまてって、面白かったです。

  ローマの教会、バチカンが背景で、ダ・ヴィンチ・コードに

 比べると、狭い範囲での映像でしたが、

 じっくり、見れましたー。

  

  原作をかなりばっさり、わかりやすくしてあって、

 すごくよかったと思いました。


  原作の、ラングドン教授が、空から無事生還するところは、

 映画にはないですが、本を読んだ時に、スーパーマンではなく、

 教授なんだから、ちょっと、現実離れかしらって。

  もちろん、現実離れのお話なんですが、

 そこが微妙ですよねー。ありそう、って思いたいし・・・。


  TVドラマの終わりにテロップで、

 「このドラマにでてきた、会社、団体等は架空の会社、団体です。」

 っていうように出るように、映画の終わりに出ていました。

 詳細な文は、覚えてませんが、そのようなことが。


  なぜ、養子になったとかは、原作を知ってる人には、

 わかるし、その後の説明は、映画ではカットされてるけど、

 そこは、カットしちゃったら、残念と思う人もいるかもしれないが、

 問題を、複数にすると、映画では、すっきりいかなくなるから、

 よかったと思いましたー。


       ペタしてね