ある公爵夫人の生涯


 近くの映画館で上映してないので、

新宿の高島屋にある映画館でみました。

 この映画館、出来立てに頃行った以来、

久しぶりでしたが、よかったですねー。

 なんてったって、高島屋の中にありますから、

都合いいですから・・・。

 映画の前に、店内散歩、食事、後にお茶。


  映画は、貴族ってそうなんだなぁって感じ。

 昔は女の人の位置って、そんな感じかなぁ。


  映像的には、すごーくよかったです。

 公爵の大きな屋敷、庭。

 18世紀の衣裳。


 キーラ・ナイトレイのドレスもステキでした。

 押さえた色目が多く、上品で。


 家内での、ストライプの生地でのドレスが、

肩の辺りを斜めに生地を使っておしゃれな

ドレス。 

 縦ストライプのドレス。

 現代的な感じのするのもありました。


 出てくるドレス、どれをとっても、ステキ!!

ドレスの写真集をだして~って言いたいでーす。


 キーラ・ナイトレイのきれいな顔を

みてると、ダイアナ妃が思い出されました。

 話の内容もなんか似てるところも・・・。

 

 この映画も事実だし、ダイアナ妃も事実ですし。

 古今、王家、貴族の間ではよくある話なんですねー。


さすが、現代ではいくら何でもひどーい!!

 チャールズ、ひどいぞー!


 映画にでてくる、伯爵チャールズ・グレイの名から、

紅茶のアール・グレイという名がついたそうで、

へぇー、そうなんだって、物知りになり、

嬉しくなりました。