2年前、学生時代の友人から久しぶりに連絡がありました。
事故で娘さんが亡くなったと。
お葬式でグループの友人とも久しぶりに再開し、みんなでライン交換して付き合いが復活しました。
去年はみんなでご飯にも行きました。
何ヶ月ぶりかでそのメンバーから連絡があり、
今度は学生時代同じグループだった留学生の友人が亡くなったと。
友達が連絡を取ったら息子さんから先月末に病気で亡くなった事を知らされたと。
私達より少しだけお姉さんだったけど、同世代の友人が亡くなったって実感がわかなかったけど、祭壇の写真が送られてきてもう会えないという現実を突きつけられたようでした。
息子さんからのラインに「もう母は苦しまなくてよくなりました。いつも母のことを心配してくれてありがとうございます」と大人な内容で日本語で書かれていてお母さんのこともその友人のことも気遣えるしっかりした子に育ててきたんだな、愛情をかけて育てていたんだなということをこんな形で知ったことに切なくなりました。
我が子の受験のことでもハラハラしているところに、さらにしんどくて凹みますが、抗わずにまた普通に戻れるまでしばらくじっとしてみます。
熱の記録
2/16 朝37.5 夜37.4