こんな話があります。
ある有名人M.Uさんの旦那様が80代で膵臓がんを発症しました。その方は抗がん剤や手術ばかりの治療内容を聞いて即、病院での治療を断ったそうです。そしてM.Uさんが自然療法に沿って、食事も全部変えたところ、結局95歳!!で亡くなるまで元気に生活されたそうです。
特定の病気を排除するために薬や手術を多用するより、そんな風に生きられる例は沢山あります。

次は私の患者さんの例です。
膵臓がんから胃がんへ転移して、すぐに手術しなければ助からないと診断された86歳の男性です。ガンの原因はすぐに分かりました。右脚が上手く動かないというのですひらめき電球この人を手術するなんて!?あり得ませんむかっ
原因は右脚周辺です。そこを直せばガンは治るグッド!
週一回の治療を5回、それから2週間に一回、3か月に一回と減らして、計12回の治療を行った結果、痛みもガンも無くなりました。免疫=白血球がポイントです。白血球の数値に異常はありませんでした。人間の体は治るようにできているのです。
しかし、現代医療は白血球の数値など関係なく「治らない」と断じたのですパンチ!

その後がまた滑稽です。もとの病院の医師は「必ずガンは残っているはずだ」「治らないはずだ」と精密検査を言い渡しました。もちろん、何も出てきません音譜

再発防止の治療を行うというのもおかしな話ですショック!体を元に戻して治ったのに、そこに何を入れようというのか?余計なことはしてはいけない。正しい食事、適度な運動、正しい姿勢に気をかけることビックリマークそれだけですニコニコ余計な薬、サプリメントなど入れてしまってはまた体のバランスが狂ってしまう。ただお金を使わせたいだけですよOMG

今の医療は「治らない」が前提になっています。「治らない」から医師のいう事を聞きなさい。私の言う通りになりますよ、と医師が自分を中心に患者と向き合うNG白血球のことを説明せずに、免疫という言葉を使うのはなぜ?そして薬を使い、手術を行う。それは全て免疫力を落とすことに他ならない。なぜはてなマークはてなマーク

本当に治したいのなら、まず「治る」から始めましょう。そして全身をよく見て、話を聞き、触る。これが本当に治したい医師の姿です。患者には「治る」ことを伝え、本当に治る方法を伝える。患者は治すために自らの生活を見つめ、改める。

人間は治るようにできている。誰も治してはくれない。自分で治すのだから。