前回、前々回の「芯から体を温める」お話をしてきて、もっと道具や素材の話を具体的に教えて欲しいというご要望をいただきました
今回はアメリカでマクロビオティックスを習得し、その後東洋医学を学んで食に造詣の深い療法士、鳴海理恵(当ブログにも何度かでてきていますが私、福田稔の娘です)の話からスタートです。
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現在、自然食や有機野菜などが体に良いということで積極的に食べていらっしゃる方も多いと思います。でもその食べ物をちゃんと活かすということ、食べる素材だけではなく>調理道具も非常に重要であることを忘れないでほしいんです
石油などの体に良くない物質を食べ物に溶かし込んでしまう恐れのあるもので調理し、それを体に取り込むことで逆に冷えてしまうこともあります。例えばテフロンなどのコーティング材が塗られているもの、プラスチック素材の調理器具、特に恐ろしいなと思ったのがシリコン製品ですね。極限まで利便性を追求し、シリコン製の調理器具に食べ物を入れ、電子レンジで調理するなど、考えただけでもゾッとしますね。食べ物に何が溶け出しているか分からない。しかも電子レンジで温めるということは電磁波を野菜に浴びせて本来持っている栄養やエネルギーを分解してしまっているということ
昔ながらの鉄製フライパンや土瓶などは体を作る必須成分である鉄が食物にも溶け込み、造血してくれたり、前回もお話にあったように、芯から体を温めてくれたりしておすすめです。そして美味しい美味しいオムレツは鉄のフライパンを使わないとできないという話はグルメ漫画などで読んだことはありませんか?あとは>土でできた土鍋もこのブログのお話にありましたね。
比べてもらえれば分かると思うんですけど、味の良さ、体の温まり方などが本当に違います。
最低限度の選択肢として、利便性があって悪い物質が溶け出さない、というものであればステンレス製やガラス製のものを選んでも良いと思います。
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食べ物関連以外でも石油製品は恐いですね。
私は家庭では洗濯の担当をして(させられて…)います。最初にものすごく驚きました。あの洗剤の臭いを嗅いだ時に「なんだこれは!!こりゃダメだ」と思いました。臭いだけで具合が悪くなる。石油でできた製品の極み、これが病気を作るぞ、と直感しました
土壌や水質だって汚染するものですから、これに触れていれば>当然体にも作用し、冷えてきます。人間の体は悪いものを触ると緊張し交感神経を刺激して冷えるようにできているのですから。
洗剤も環境に優しいものを使うと分かります。洗濯洗剤を>昔ながらの石鹸に変えて使用し続けると、後に石油製品を使ったときにすぐに分かります。肌が痛いでも皆さんは今そういう風には感じませんね体に悪いものでも使い続けると麻痺して分からなくなっているだけなのです
薬も同じです。石油でできた薬の服用で体が冷えているのに、使い続けているから感じない。
体をもとに戻すためにいったん石油製品の使用を小さいことからで良いので止めてみてください。昔の洗濯は水道水ではなく、自然の水で洗い陽の光で乾かしていました。だからそれを身に着けると温かく心地よい今は石油製品をたっぷり吸いこんだ洗濯物を肌につける。室内干し、乾燥機で干したものを身に着けている。これも健康へ悪影響をおよぼしているのではないでしょうか
極端なところまで話がいってしまいましたが、現実には「ECO商品」というものがありますね。
ECOの本質は環境だけでなく自分たちの体にとっても良いものです。本物のECO商品とは自然の素材のみでできたものであることはもうお分かりでしょう。鉄のフライパンや土瓶、土鍋、石鹸(石油成分の入ってないもの)などは全てECO商品な訳です
本物のECO商品は比較的高価で、使用の際も少し手間がかかります。けれども、石油製品などを使用し続けて自律神経のバランスを崩し、薬漬けの体になったときの生活と医療費のことを考えれば、自分への投資だと思って、そういうことにお金と少しの時間をかける人が増えていただきたいですね。
【鳴海理恵の生活の知恵】
キッチン回り、水回りの油汚れやカルキ残りにもついつい強力な石油製品系の洗剤を使ってしまいますね。でも昔の人の知恵を忘れてはいけません。
重曹やお酢があればほとんど落ちてしまいますよ。今はお水だけを強アルカリ性にしたものがあり、それをスプレーして拭くだけであちこちピカピカ。除菌までできるんです。無添加ってすばらしいですよ。
容器から出すだけの洗剤よりも手間はかかりますが、ほんのひと手間。そんなに面倒じゃないですよ。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
いつも当ブログをお読みいただきありがとうございますm(__)m
当ブログでお話している気血免疫療法の基本的な考え方と、参加者ご自身での健康維持の方法を学ぶためのセミナーを開催します。
福田稔の主張する「本当の手当」「病気は自分で治す」ということをよくご理解いただくとともに、ご自分でも簡単に実践出来る方法をお伝えいたします。
日頃の取り組みが皆さまの健康の維持と体調不良、病気の克服に最も重要です。是非、翌日から実践してみてください!!
老若男女を問わず、ご自分の健康に関心がある方を心よりお待ちいたしております\(^o^)/
http://www.fukudaminoru.com/
◆開催日: 2013年9月21日(土)13:00~16:00(受付12:40~13:00時間厳守でお願いいたします)
◆講 師: 福田稔 岩田美絵
◆会 場: ㈱ソーケンメディカル2階 多目的ルーム 東京都豊島区高田1-36-20
http://www.sokenmedical.com/category/1502141.html
◆定 員: 25人 ※定員になり次第〆切
◆プログラム:受付時間は厳守でお願いいたします。
12:40-13:00 開場・受付開始
13:00-15:00 福田稔先生 岩田美絵先生 講義・実技・質疑応答
15:10-16:00 岩田美絵先生 実技指導
◆お申込み:公式ホームページのお申込みフォームに必要事項をご入力いただきお申込みください。
http://www.fukudaminoru.com/
今回はアメリカでマクロビオティックスを習得し、その後東洋医学を学んで食に造詣の深い療法士、鳴海理恵(当ブログにも何度かでてきていますが私、福田稔の娘です)の話からスタートです。
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現在、自然食や有機野菜などが体に良いということで積極的に食べていらっしゃる方も多いと思います。でもその食べ物をちゃんと活かすということ、食べる素材だけではなく>調理道具も非常に重要であることを忘れないでほしいんです
石油などの体に良くない物質を食べ物に溶かし込んでしまう恐れのあるもので調理し、それを体に取り込むことで逆に冷えてしまうこともあります。例えばテフロンなどのコーティング材が塗られているもの、プラスチック素材の調理器具、特に恐ろしいなと思ったのがシリコン製品ですね。極限まで利便性を追求し、シリコン製の調理器具に食べ物を入れ、電子レンジで調理するなど、考えただけでもゾッとしますね。食べ物に何が溶け出しているか分からない。しかも電子レンジで温めるということは電磁波を野菜に浴びせて本来持っている栄養やエネルギーを分解してしまっているということ
昔ながらの鉄製フライパンや土瓶などは体を作る必須成分である鉄が食物にも溶け込み、造血してくれたり、前回もお話にあったように、芯から体を温めてくれたりしておすすめです。そして美味しい美味しいオムレツは鉄のフライパンを使わないとできないという話はグルメ漫画などで読んだことはありませんか?あとは>土でできた土鍋もこのブログのお話にありましたね。
比べてもらえれば分かると思うんですけど、味の良さ、体の温まり方などが本当に違います。
最低限度の選択肢として、利便性があって悪い物質が溶け出さない、というものであればステンレス製やガラス製のものを選んでも良いと思います。
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食べ物関連以外でも石油製品は恐いですね。
私は家庭では洗濯の担当をして(させられて…)います。最初にものすごく驚きました。あの洗剤の臭いを嗅いだ時に「なんだこれは!!こりゃダメだ」と思いました。臭いだけで具合が悪くなる。石油でできた製品の極み、これが病気を作るぞ、と直感しました
土壌や水質だって汚染するものですから、これに触れていれば>当然体にも作用し、冷えてきます。人間の体は悪いものを触ると緊張し交感神経を刺激して冷えるようにできているのですから。
洗剤も環境に優しいものを使うと分かります。洗濯洗剤を>昔ながらの石鹸に変えて使用し続けると、後に石油製品を使ったときにすぐに分かります。肌が痛いでも皆さんは今そういう風には感じませんね体に悪いものでも使い続けると麻痺して分からなくなっているだけなのです
薬も同じです。石油でできた薬の服用で体が冷えているのに、使い続けているから感じない。
体をもとに戻すためにいったん石油製品の使用を小さいことからで良いので止めてみてください。昔の洗濯は水道水ではなく、自然の水で洗い陽の光で乾かしていました。だからそれを身に着けると温かく心地よい今は石油製品をたっぷり吸いこんだ洗濯物を肌につける。室内干し、乾燥機で干したものを身に着けている。これも健康へ悪影響をおよぼしているのではないでしょうか
極端なところまで話がいってしまいましたが、現実には「ECO商品」というものがありますね。
ECOの本質は環境だけでなく自分たちの体にとっても良いものです。本物のECO商品とは自然の素材のみでできたものであることはもうお分かりでしょう。鉄のフライパンや土瓶、土鍋、石鹸(石油成分の入ってないもの)などは全てECO商品な訳です
本物のECO商品は比較的高価で、使用の際も少し手間がかかります。けれども、石油製品などを使用し続けて自律神経のバランスを崩し、薬漬けの体になったときの生活と医療費のことを考えれば、自分への投資だと思って、そういうことにお金と少しの時間をかける人が増えていただきたいですね。
【鳴海理恵の生活の知恵】
キッチン回り、水回りの油汚れやカルキ残りにもついつい強力な石油製品系の洗剤を使ってしまいますね。でも昔の人の知恵を忘れてはいけません。
重曹やお酢があればほとんど落ちてしまいますよ。今はお水だけを強アルカリ性にしたものがあり、それをスプレーして拭くだけであちこちピカピカ。除菌までできるんです。無添加ってすばらしいですよ。
容器から出すだけの洗剤よりも手間はかかりますが、ほんのひと手間。そんなに面倒じゃないですよ。
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いつも当ブログをお読みいただきありがとうございますm(__)m
当ブログでお話している気血免疫療法の基本的な考え方と、参加者ご自身での健康維持の方法を学ぶためのセミナーを開催します。
福田稔の主張する「本当の手当」「病気は自分で治す」ということをよくご理解いただくとともに、ご自分でも簡単に実践出来る方法をお伝えいたします。
日頃の取り組みが皆さまの健康の維持と体調不良、病気の克服に最も重要です。是非、翌日から実践してみてください!!
老若男女を問わず、ご自分の健康に関心がある方を心よりお待ちいたしております\(^o^)/
http://www.fukudaminoru.com/
◆開催日: 2013年9月21日(土)13:00~16:00(受付12:40~13:00時間厳守でお願いいたします)
◆講 師: 福田稔 岩田美絵
◆会 場: ㈱ソーケンメディカル2階 多目的ルーム 東京都豊島区高田1-36-20
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◆定 員: 25人 ※定員になり次第〆切
◆プログラム:受付時間は厳守でお願いいたします。
12:40-13:00 開場・受付開始
13:00-15:00 福田稔先生 岩田美絵先生 講義・実技・質疑応答
15:10-16:00 岩田美絵先生 実技指導
◆お申込み:公式ホームページのお申込みフォームに必要事項をご入力いただきお申込みください。
http://www.fukudaminoru.com/