芯から体を温める時に電気は良くないというお話を前回しましたところ、「湯たんぽはどうなんですか
」というご質問をいただきました
結論から言うと、「湯たんぽ」も一般のご家庭では水道水＝塩素を入れて作り出された水を温めているので、温め効果が長持ちせず、そのままでは対処療法にしかなりません
４～５時間くらいで湯温が３０度を下回って冷めてしまい、足も冷えてきます。
本当に足を温めるなら頭から気を足まで落とすのがやはり効果的
気血免疫療法では「半身浴」をお勧めしています。温まり方が全然違います。長持ちする。
足が重くなってだるく感じ、具合が悪いんじゃないか
と思ってしまうこともあります。実はこれが自然の力で体の副交感神経を呼び起こし、血流が綺麗に回っている状態なのです。
しかし「半身浴」にしても、実際やってみてもなかなか汗をかけないことがあります
。これも湯たんぽと同様に水道水を温めているからなのです。
本物の温泉に入って実際に自然のパワーを感じてみてください。全然違いますから
お風呂にしても、温泉にしても、湯たんぽだって人工的に温めたものが全く効果はない、かというとそうではないのですが、自然の力だけで温めたものには遠く及びません。
そうはいっても一般の家庭には本物の温泉などありません。ではどうすればいいのでしょう
娘の療法士、理恵はお風呂の水に塩や温泉地で採取された石などを入れて自然の水に近い状態にしているようです
もっと簡単な方法は、例えば市販されている「陶器の湯たんぽ」。陶器は土から出来ているので、自然のエネルギーを内包しています
土の温める力で良く知られているものに砂風呂
がありますね。太陽の熱で温められた土の中だからじんわり体の芯から温まる。そのエネルギーの一端は「陶器の湯たんぽ」でも感じられると思います
食べ物でも同様です。例えば椎茸などの天日干し。太陽の陽の力で人間が生きていくために必須のビタミンDが生み出されます。
自然と体が結びついたときに良い循環が生まれるんですね。
料理をするときは利便性の追求されたものではなく、シンプルで良いので手を使ってください
ご飯を炊く、火で料理するなどごく簡単なことです。そして良い素材を選びましょう。良質な水、鍋の材質、生成されていない塩、昆布などの本物のだし、シンプルな部分にちょっとこだわるだけで構いません。そんなに面倒なことをする訳ではなく、シンプルな工程で丁寧に手を使って料理をすることで食べ物は一変します
これはじつは医療の真髄、「手当」にも通じる考え方です。
今の医療での治療は「手当」ではありません。
なぜなら患者に手を当てない
文字で勉強したことをもとに頭で考えパソコンの情報を使って治療をするだけ。
私のような治療家（実践家）からすれば実際に患者に手を当て、心をつかむように診ることを「本当の手当」といいます。
残念ながら今の医療はパソコンからの情報に頼り、患者に手を当てずに治療をするから、どんどん病気が蔓延し
、挙句、このブログでもお話したように、難病ばかり作り上げてきてしまいました
伝統的な鍼灸治療などにしても、最近は電気で筋肉を動かすという治療をするところも多くなりました。腰が痛ければ腰に電気を当てて終わり。人にもよるのかもしれませんが、気持ちよくないですよね
。前回もお話した通り、電磁波などの影響は体の狂いのもとになります。免疫療法の立場とすれば体を悪くしていることになる。加えるだけ、対処するだけでは治すことができないことは以前にもお話しました。
本当の手当。これがこのシリーズの真のテーマです。この後、このことを中心にお話をしていきますので、どうぞお付き合いください。
【鳴海理恵のちょっと怖い小話】
この間、携帯ショップに行ったときハッと気づいたんですよ。ほとんどのスタッフのお姉さんたちの指先の爪がガサガサなんです。別件で知り合いの○○研究所に行ったときに同様の研究の結果をみせてもらったら、スマートフォンを長時間使った後の指先は毛細血管が全て締まってしまい血流がほとんど止まってしまっていました。これではいくらネイルケアしても隠し切れませんね(>_<)
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
いつも当ブログをお読みいただきありがとうございますm(__)m
当ブログでお話している気血免疫療法の基本的な考え方と、参加者ご自身での健康維持の方法を学ぶためのセミナーを開催します。
福田稔の主張する「本当の手当」「病気は自分で治す」ということをよくご理解いただくとともに、ご自分でも簡単に実践出来る方法をお伝えいたします。
日頃の取り組みが皆さまの健康の維持と体調不良、病気の克服に最も重要です。是非、翌日から実践してみてください！！
老若男女を問わず、ご自分の健康に関心がある方を心よりお待ちいたしております＼(^o^)／
http://www.fukudaminoru.com/
◆開催日： 2013年9月21日（土）13:00～16:00（受付12:40～13:00時間厳守でお願いいたします）
◆講 師： 福田稔 岩田美絵
◆会 場： ㈱ソーケンメディカル２階 多目的ルーム 東京都豊島区高田1-36-20
http://www.sokenmedical.com/category/1502141.html
◆定 員： ２５人 ※定員になり次第〆切
◆プログラム：受付時間は厳守でお願いいたします。
１２：４０－１３：００ 開場・受付開始
１３：００－１５：００ 福田稔先生 岩田美絵先生 講義・実技・質疑応答
１５：１０－１６：００ 岩田美絵先生 実技指導
◆お申込み：公式ホームページのお申込みフォームに必要事項をご入力いただきお申込みください。
http://www.fukudaminoru.com/
」というご質問をいただきました結論から言うと、「湯たんぽ」も一般のご家庭では水道水＝塩素を入れて作り出された水を温めているので、温め効果が長持ちせず、そのままでは対処療法にしかなりません
４～５時間くらいで湯温が３０度を下回って冷めてしまい、足も冷えてきます。
本当に足を温めるなら頭から気を足まで落とすのがやはり効果的
気血免疫療法では「半身浴」をお勧めしています。温まり方が全然違います。長持ちする。
足が重くなってだるく感じ、具合が悪いんじゃないか
と思ってしまうこともあります。実はこれが自然の力で体の副交感神経を呼び起こし、血流が綺麗に回っている状態なのです。しかし「半身浴」にしても、実際やってみてもなかなか汗をかけないことがあります
。これも湯たんぽと同様に水道水を温めているからなのです。本物の温泉に入って実際に自然のパワーを感じてみてください。全然違いますから
お風呂にしても、温泉にしても、湯たんぽだって人工的に温めたものが全く効果はない、かというとそうではないのですが、自然の力だけで温めたものには遠く及びません。
そうはいっても一般の家庭には本物の温泉などありません。ではどうすればいいのでしょう
娘の療法士、理恵はお風呂の水に塩や温泉地で採取された石などを入れて自然の水に近い状態にしているようです
もっと簡単な方法は、例えば市販されている「陶器の湯たんぽ」。陶器は土から出来ているので、自然のエネルギーを内包しています
土の温める力で良く知られているものに砂風呂がありますね。太陽の熱で温められた土の中だからじんわり体の芯から温まる。そのエネルギーの一端は「陶器の湯たんぽ」でも感じられると思います食べ物でも同様です。例えば椎茸などの天日干し。太陽の陽の力で人間が生きていくために必須のビタミンDが生み出されます。
自然と体が結びついたときに良い循環が生まれるんですね。
料理をするときは利便性の追求されたものではなく、シンプルで良いので手を使ってください
ご飯を炊く、火で料理するなどごく簡単なことです。そして良い素材を選びましょう。良質な水、鍋の材質、生成されていない塩、昆布などの本物のだし、シンプルな部分にちょっとこだわるだけで構いません。そんなに面倒なことをする訳ではなく、シンプルな工程で丁寧に手を使って料理をすることで食べ物は一変しますこれはじつは医療の真髄、「手当」にも通じる考え方です。
今の医療での治療は「手当」ではありません。
なぜなら患者に手を当てない文字で勉強したことをもとに頭で考えパソコンの情報を使って治療をするだけ。私のような治療家（実践家）からすれば実際に患者に手を当て、心をつかむように診ることを「本当の手当」といいます。
残念ながら今の医療はパソコンからの情報に頼り、患者に手を当てずに治療をするから、どんどん病気が蔓延し
、挙句、このブログでもお話したように、難病ばかり作り上げてきてしまいました伝統的な鍼灸治療などにしても、最近は電気で筋肉を動かすという治療をするところも多くなりました。腰が痛ければ腰に電気を当てて終わり。人にもよるのかもしれませんが、気持ちよくないですよね
。前回もお話した通り、電磁波などの影響は体の狂いのもとになります。免疫療法の立場とすれば体を悪くしていることになる。加えるだけ、対処するだけでは治すことができないことは以前にもお話しました。本当の手当。これがこのシリーズの真のテーマです。この後、このことを中心にお話をしていきますので、どうぞお付き合いください。
【鳴海理恵のちょっと怖い小話】
この間、携帯ショップに行ったときハッと気づいたんですよ。ほとんどのスタッフのお姉さんたちの指先の爪がガサガサなんです。別件で知り合いの○○研究所に行ったときに同様の研究の結果をみせてもらったら、スマートフォンを長時間使った後の指先は毛細血管が全て締まってしまい血流がほとんど止まってしまっていました。これではいくらネイルケアしても隠し切れませんね(>_<)
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当ブログでお話している気血免疫療法の基本的な考え方と、参加者ご自身での健康維持の方法を学ぶためのセミナーを開催します。
福田稔の主張する「本当の手当」「病気は自分で治す」ということをよくご理解いただくとともに、ご自分でも簡単に実践出来る方法をお伝えいたします。
日頃の取り組みが皆さまの健康の維持と体調不良、病気の克服に最も重要です。是非、翌日から実践してみてください！！
老若男女を問わず、ご自分の健康に関心がある方を心よりお待ちいたしております＼(^o^)／
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◆開催日： 2013年9月21日（土）13:00～16:00（受付12:40～13:00時間厳守でお願いいたします）
◆講 師： 福田稔 岩田美絵
◆会 場： ㈱ソーケンメディカル２階 多目的ルーム 東京都豊島区高田1-36-20
http://www.sokenmedical.com/category/1502141.html
◆定 員： ２５人 ※定員になり次第〆切
◆プログラム：受付時間は厳守でお願いいたします。
１２：４０－１３：００ 開場・受付開始
１３：００－１５：００ 福田稔先生 岩田美絵先生 講義・実技・質疑応答
１５：１０－１６：００ 岩田美絵先生 実技指導
◆お申込み：公式ホームページのお申込みフォームに必要事項をご入力いただきお申込みください。
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