体が冷えた状態というのは交感神経優位で、自律神経のバランスが取れていない証拠。
体を芯から温める⇒これまでの話で言うと副交感神経に作用することが必要です。
「体を温める」というとどんな方法を思いつきますか？
エアコン、電気毛布(カーペット)、携帯カイロ、電気こたつ、温泉（お風呂）につかる、などなどありますね。
頭熱足寒から頭寒足熱へ移行する体の温め方は自然なもので温めることが重要です
自然のもの？キーワードは土
。
例えば温泉
に入ればじんわりと体の芯からポカポカ温まりなかなか冷めない。皮膚も柔らかくつやつやしてきますね。温泉は土から湧き出してきて、長い時間の経験で人間が体に良いと理解したものです。体の芯から湧き上がるエネルギーで副交感神経を刺激し、自律神経のバランスがとれるようになるのです。
逆に、エアコン、電気毛布、携帯カイロ、電気こたつなどは表面だけを温めています。表面だけ温めるということは体が夏の気候と勘違いしてしまい、体外に熱を抜いてしまおうと働きだします。
だから、電気などで温めるのは早く温まって便利だけれども冷め方が早い。すぐに冷えてしまう
から体は緊張し交感神経を刺激してしまう。つまり自律神経のバランスが崩れた冷えた体には効果がうすい。いや、むしろバランスを崩した悪い状態になってしまう。
また、電子レンジなどから発生する電磁波で病気になってしまう人も現代では多いといわれます。
これも重要です。ここでは食べ物
でお話をしましょう。
有機無農薬栽培などものは自然の土の力で生み出されたエネルギーを多く持っています。炭やガスなどの火
を使い、鉄や土鍋などの自然素材の調理器具
を使うことでエネルギーが溢れる、体の中から温めることができる食事が作られます。
逆に電子レンジなどの電磁波で調理をすると作物の持つエネルギーが壊されてしまいます
同じ玄米を食べるにしても、電子レンジで温めたものと、土鍋で炊いたものでは食物の持つエネルギーが違ってしまいます。
化学調味料を使ったり化学工業製品の料理グッズ（便利グッズ）を使ってファストフード
のように早く作っている料理が現代の主流。ファストフードは食物のエネルギーを壊し、表面から温めるので体を冷やすことにつながります。
体の事を考えるなら、自然の火と調理器具を使って料理をするスロウフード
になる。自然のエネルギーでじんわり、しっかり中から体を温める食生活が自律神経のバランスがとれた病気になりにくい体には必須なのです
食べ物も自然の力でしっかり中から温めれれば柔らかく美味しそうな仕上がりになる。人間も自然の力でしっかり中から温まっている人は皮膚も柔らかくつやつやしてくる
例えばサウナなどで急激に表面を温めて皮膚がガサガサになっている人を見かけます。温泉などでじんわり温まっている人は肌も真っ白でふんわりしていますよ。
自然のもので温めることで芯から温まり体の底から力が湧き上がってくる感覚
を是非体験してほしいと願っています。
※鳴海理恵のちょっと食べ物の小話。
唐辛子をつかった料理を食べれば熱くなると言う人が多いですよね。
でも唐辛子というのはどういう場所で食べられてきたましたか？皆さん大好きなタイ料理をはじめとした東南アジアやアフリカ、南米などの熱い場所で多く食べられていますよね。これは性質的には表面に熱をもってきて汗をかいて中を冷やすための食物だからなんですよ。唐辛子は体を冷やします！！
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
いつも当ブログをお読みいただきありがとうございますm(__)m
当ブログでお話している気血免疫療法の基本的な考え方と、参加者ご自身での健康維持の方法を学ぶためのセミナーを開催します。
福田稔の主張する「本当の手当」「病気は自分で治す」ということをよくご理解いただくとともに、ご自分でも簡単に実践出来る方法をお伝えいたします。
日頃の取り組みが皆さまの健康の維持と体調不良、病気の克服に最も重要です。是非、翌日から実践してみてください！！
老若男女を問わず、ご自分の健康に関心がある方を心よりお待ちいたしております＼(^o^)／
http://www.fukudaminoru.com/
◆開催日： 2013年9月21日（土）13:00～16:00（受付12:40～13:00時間厳守でお願いいたします）
◆講 師： 福田稔 岩田美絵
◆会 場： ㈱ソーケンメディカル２階 多目的ルーム 東京都豊島区高田1-36-20
http://www.sokenmedical.com/category/1502141.html
◆定 員： ２５人 ※定員になり次第〆切
◆プログラム：受付時間は厳守でお願いいたします。
１２：４０－１３：００ 開場・受付開始
１３：００－１５：００ 福田稔先生 岩田美絵先生 講義・実技・質疑応答
１５：１０－１６：００ 岩田美絵先生 実技指導
◆お申込み：公式ホームページのお申込みフォームに必要事項をご入力いただきお申込みください。
http://www.fukudaminoru.com/
体を芯から温める⇒これまでの話で言うと副交感神経に作用することが必要です。
「体を温める」というとどんな方法を思いつきますか？
エアコン、電気毛布(カーペット)、携帯カイロ、電気こたつ、温泉（お風呂）につかる、などなどありますね。
頭熱足寒から頭寒足熱へ移行する体の温め方は自然なもので温めることが重要です
自然のもの？キーワードは土
。例えば温泉
に入ればじんわりと体の芯からポカポカ温まりなかなか冷めない。皮膚も柔らかくつやつやしてきますね。温泉は土から湧き出してきて、長い時間の経験で人間が体に良いと理解したものです。体の芯から湧き上がるエネルギーで副交感神経を刺激し、自律神経のバランスがとれるようになるのです。逆に、エアコン、電気毛布、携帯カイロ、電気こたつなどは表面だけを温めています。表面だけ温めるということは体が夏の気候と勘違いしてしまい、体外に熱を抜いてしまおうと働きだします。
だから、電気などで温めるのは早く温まって便利だけれども冷め方が早い。すぐに冷えてしまう
から体は緊張し交感神経を刺激してしまう。つまり自律神経のバランスが崩れた冷えた体には効果がうすい。いや、むしろバランスを崩した悪い状態になってしまう。また、電子レンジなどから発生する電磁波で病気になってしまう人も現代では多いといわれます。
これも重要です。ここでは食べ物
でお話をしましょう。有機無農薬栽培などものは自然の土の力で生み出されたエネルギーを多く持っています。炭やガスなどの火
を使い、鉄や土鍋などの自然素材の調理器具を使うことでエネルギーが溢れる、体の中から温めることができる食事が作られます。逆に電子レンジなどの電磁波で調理をすると作物の持つエネルギーが壊されてしまいます
同じ玄米を食べるにしても、電子レンジで温めたものと、土鍋で炊いたものでは食物の持つエネルギーが違ってしまいます。
化学調味料を使ったり化学工業製品の料理グッズ（便利グッズ）を使ってファストフード
のように早く作っている料理が現代の主流。ファストフードは食物のエネルギーを壊し、表面から温めるので体を冷やすことにつながります。体の事を考えるなら、自然の火と調理器具を使って料理をするスロウフード
になる。自然のエネルギーでじんわり、しっかり中から体を温める食生活が自律神経のバランスがとれた病気になりにくい体には必須なのです食べ物も自然の力でしっかり中から温めれれば柔らかく美味しそうな仕上がりになる。人間も自然の力でしっかり中から温まっている人は皮膚も柔らかくつやつやしてくる
例えばサウナなどで急激に表面を温めて皮膚がガサガサになっている人を見かけます。温泉などでじんわり温まっている人は肌も真っ白でふんわりしていますよ。
自然のもので温めることで芯から温まり体の底から力が湧き上がってくる感覚
を是非体験してほしいと願っています。※鳴海理恵のちょっと食べ物の小話。
唐辛子をつかった料理を食べれば熱くなると言う人が多いですよね。
でも唐辛子というのはどういう場所で食べられてきたましたか？皆さん大好きなタイ料理をはじめとした東南アジアやアフリカ、南米などの熱い場所で多く食べられていますよね。これは性質的には表面に熱をもってきて汗をかいて中を冷やすための食物だからなんですよ。唐辛子は体を冷やします！！
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福田稔の主張する「本当の手当」「病気は自分で治す」ということをよくご理解いただくとともに、ご自分でも簡単に実践出来る方法をお伝えいたします。
日頃の取り組みが皆さまの健康の維持と体調不良、病気の克服に最も重要です。是非、翌日から実践してみてください！！
老若男女を問わず、ご自分の健康に関心がある方を心よりお待ちいたしております＼(^o^)／
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◆開催日： 2013年9月21日（土）13:00～16:00（受付12:40～13:00時間厳守でお願いいたします）
◆講 師： 福田稔 岩田美絵
◆会 場： ㈱ソーケンメディカル２階 多目的ルーム 東京都豊島区高田1-36-20
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◆定 員： ２５人 ※定員になり次第〆切
◆プログラム：受付時間は厳守でお願いいたします。
１２：４０－１３：００ 開場・受付開始
１３：００－１５：００ 福田稔先生 岩田美絵先生 講義・実技・質疑応答
１５：１０－１６：００ 岩田美絵先生 実技指導
◆お申込み：公式ホームページのお申込みフォームに必要事項をご入力いただきお申込みください。
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