2019年12月1日からながら運転が厳罰化になるとのことですが、私はあまり効果がないように思います。

ながら運転の被害にあいましたが、泣き寝入り状態だからです。

ブログのはじめにも書きましたが、私はしばらく青信号だった道路を走行中、手元の紙を見ながら運転している配送業者が赤信号を突破しそうになったところを避け、電柱に激安しました。

相手の配送業者は、自社で自動車保険も扱っており、保険会社同士の交渉ではまったく折れずに逃げ切りました。

相手の言い分ですが、「ちゃんと止まった」、「車同士がぶつかったわけではない」、「こちらはすぐにバックしている」などと開き直り、謝罪もなにもありませんでした！！！！！

ほんとに、ふざけるなと。

どこが「ちゃんと止まった」なのか。

前を見ず、手元の紙を見ながら運転し、ｱｯと気づいて急ブレーキで横断歩道の上で止まったのが「ちゃんと止まった」だ？？？

じゃあこの横断歩道に歩行者や自転車がいたらどうなっていただろうか？

確実にひいてると思いますが。

この件について、警察は関与無し。

今回の事故の届け出を警察にした時、警察官はドライブレコーダーすら見ようとしませんでした。

どうしても見て欲しいと伝え、見てもらうと、「はあ〜、なるほどね」で終わり。

しまいには、

「相手の車を特定したり、連絡したりしないでください。トラブルになるんで。」

と言われる始末。

ほんとにほんとに、泣きました。

10秒以上は青信号だった交差点を走行しただけなのに、ながら運転で前をまったく見てない配送業者が赤信号を飛び出してくるなんて。

↓※画像はGoogleMAPのものです。実際のドライブレコーダーではありません。

私は赤矢印の通りに左折をしようとしたところ、左手から赤信号を無視する勢いでながら運転の車が横断歩道まで突っ込んできたために、左の電柱に激突しました。

ながら運転被害者が、ながら運転厳罰化について思うこと