皆様、お久しぶりです。
災害機動通信隊茨城企画室です。
今回は、筑西市消防団と筑西市役所の担当者に
対応された出来事と実態を書きます。
私は、ある出来事がきっかけで地元の消防団に入団しようと決意して市役所の消防防災課に入団希望の
旨の電話をしました。
私は、消防防災課のNさん(消防団担当)が私が住んでいる地区を管轄する分団へ連絡をしてくれました。
貼ってありました。
私が住んでいる地区の分団長に連絡が着き一通り
の話をしました。
車の免許があるのか?、仕事はどうなのか?そん
な話しをしました。
最終的に分団長は、自分一人じゃ決められないから
班長会議の時に呼ぶからと言われてとりあえず
連絡が来るのを待っていました。
3月の上旬、分団長から連絡があり面接をやるから
来てくれとの事で分団の詰所に行きました。
分団の詰所には、分団長を含む役員が数名......
面接と言うよりも何か仕事終わりの職人が集まって
話しているような雰囲気。
とりあえず面接が始まりました。
まず始めに分団長から言われた事
それは、入団するならば個人に支給される年額報酬を分団に納めると言う条件を言われました。
それに納得ができるならば入団していいと。
私はこの時、これが当たり前なのかと思いました。
しかし、今考えれば個人に支給される年額報酬を
分団に納めるなんておかしいと思います。
結局は、飲み食いの資金らしいです。
そんなこんなで、役員の方ともお話ししてサイズ合わせやら入団届けやらで面接が終わりました。
しばらくして、面接をした数日後に地元で30年消防団をやってると言う親戚が私の所に来ました。
後に、この事が大きな問題へと繋がるはじまりでした。
それから、数日たって私は歯医者に行く予定を
立てるのに辞令交付式やらの日程を確認したいと思い市役所の消防防災課に連絡しました。
市役所に電話をかけた、その数分後親戚から電話が
あり消防防災課へ連絡するなと言われました。
その時私は、は?って思いました。
何で、私が消防防災課へ連絡をした事を親戚は
知っているんだ?って思いました。
その時はあえて何も言いませんでした。
しばらくしてから、4月6日の辞令交付式は出なくていいと分団長からでは無く親戚の人から私に
連絡がありました。
この時点で私は、何故分団長が連絡すべき事を
第三者に話してるんだ?と思いました。
そもそも、辞令交付式って大事な式だと思いますし
参加するか参加しないかは入団希望の私と分団長が
話し合って決める事だと私は思っています。
その後、私は納得が行かないので分団長に電話を
してもう一度辞令交付式の日程について聞きました。
すると分団長のNさんは、辞令交付式は出なくていいから4月6日の夕方18時に歓迎会を近くの居酒屋でやるからその時に出席してと言われ詳細は私の親戚のKさんに話しておくからと言われました。
私からしたら、親戚のKさんが間に入ってる事で
話がぐちゃぐちゃになってる事が一番迷惑している
し分団長のNさんは私に伝えなければならない事を
何で親戚のKさんに話しているんだろうと思いました。
その後、親戚のKさんが私の自宅にやってきて
色々話して私は入団する事を辞退しました。
普通に考えたら、同じ分団の中の副団長や役員が
私に言ってくるならまだしも関係無い親戚のKさんに話す事が事態が間違ってると思います。
この事をひっくるめて私は、市役所の消防防災課に
連絡をしましたが市役所の回答は、分団の中の決め事なので市役所は関係無いと言われました。
こう言う事を市役所や分団長がやっていたら
まともに消防団の活動って出来ないような気がします。