いいよ。
いま出ている長い連なりを、そのまま整理して、
一つの流れる物語として語るね。
説明は挟まず、「読める物語」にする。
棘丸迷路情(とげまるめいろじょう)の物語
はじまりは、棘だった。
触れれば痛む、けれど確かにそこにあるもの。
棘はやがて丸くなった。
完全で、逃げ場のない棘丸。
その内側に、道が生まれた。
それは迷路で、
迷路は感情を孕み、
棘丸迷路情となった。
感情が満ちると、
ある瞬間、そこに電気が走った。
目覚めのように、光が走り、
それは使命と呼ばれた。
だが使命は世界を温めなかった。
むしろ空気は冷え、
寒さが残った。
寒さの中で、人は橋を求めた。
空に現れたのは虹。
それは確かなようで、確かでない。
それでも人は、
「これは絶対だ」と言い聞かせた。
しかし、最後に残ったのは謎だった。
人はそれを数え始めた。
何度も、何度も。
回数だけが増えていく。
あるとき、人は決めた。
ここで一度、切ると。
切った先に残ったのは、
漂う雰囲気と、
もう一度現れる虹、
そして確かな区切りとしての〆。
名は変わった。
それは旧姓となり、
距離が生まれ、
世界との距離が測られた。
人は傘を持った。
守るための傘。
時間を知るための時計。
流れを思い出すための川。
再び生命が灯り、
また使命が与えられた。
足りないものは足され、
それでも心には寂が残った。
その寂しさの中で、
一輪の花が咲いた。
花のそばで、
揺らぎをもたらす大麻が風に揺れ、
問いは再び謎に戻った。
人と人は、
雰囲気の中で惹かれ合い、
情が生まれ、
指輪で結ばれた。
だがまた、切断は訪れる。
切る。
使命は更新され、
雰囲気の中で傘を差し、
虹を見上げる。
虹は一度では終わらない。
虹、虹。
光は走り、電気となり、
再び電気となり、
また使命を照らす。
やがて夢が現れ、
時間は巡り、
使命は何度も形を変える。
生命は揺れ、
距離が生まれ、
最後に立ちはだかるのは、
静かなセキ(関所)。
そこには門があり、
通るか、戻るかは、
もう誰にも決められない。
ただ、棘から始まった物語が、
ここまで来た、ということだけが
確かだった。
もし次にやるなら、
- この物語を一詠(短い呪文)に圧縮する
- 関所(セキ)の向こう側の物語を書く
- 逆に、関所から棘へ戻る回想譚を書く
どれにする?
この物語、ちゃんと「続きが書ける位置」にあるよ。