こんばんは。
お久しぶりです。

今日のお昼頃に叔母さんが飼っていた犬が死んじゃったそうです。

思えば、幼稚園児だった時に祖母の家で初めて動物と交流を持ったのが、あの子でした。

ぼんやりと記憶に残っているのは、幼い兄が逃げるように椅子の上から『来るな!』と尻尾を振るあの子に叫ぶ姿でした。
今では猫なで声で我が家の犬を呼ぶようになりましたが、あの頃は怖かったのでしょうね。

私は反対に、可愛がり過ぎで嫌われてしまいました。初めての動物、ペットと呼ばれる子にどうやって対応すればいいのか分からなくて無理やり抱っこしたのが原因だと思います。

前に親戚で集まった時に、呼んでも来なかったのが慣れてはいるけれど寂しく感じました。

あれから体調を崩して一度入院したことを聞き、心配ではありましたが、無事に退院したことも知らされていたので大して気にしてませんでした。

が、今日になって急に悪化してしまったそうです。

母から聞いた話はこれだけです。
叔母さん自身もショックが大きいらしく、母のメールにも返信がこないほど落ち込んでいるみたいなので、そっとしておくが賢明だろうということで落ちつきました。

私も現実味なくて、分かってはいるけれどもう会えない、触れない、呼んでも絶対に来てくれないなんて…この気持ちを言葉にすると何なんでしょうか。
悲しい、寂しい、辛い…喪失感とでもいうのか、ぽっかりと空虚な気持ちになります。
誰が死んでしまうとこんな気持ちになるんですね。

最後にテンパのあの子の毛に顔を押し付けてもふもふしたかったなぁ…。

それでは、また。

こんばんは。

今日はバイトのシフトが入っていない日だったので、部屋に引き籠るのをやめることにしました。

とは言え、家を出たのは陽が暮れる少し前ぐらいだったのですが。


駅ビルの本屋でCD&DLでーたとNeo genesisを買い、帰りにセブンでアー写をプリントして・・・。

あとは紳士物のハンカチを2枚。

何と言ったって、父の日ですもの。


昨日、母と兄も買うということで家族(-父)会議が開かれるかと思いきや

「各自で買えばいいじゃん」となり、かぶる可能性があるにもかかわらず相談無く解散。

家族のこういうところが私の「適当さ」に拍車を掛けているのではないか?

ふとそう思った。


結局母は靴下、兄はTシャツをあげていたので、問題はなかった。

私のハンカチが微妙にブランド物だったのを見た兄が

「これが経済力の差か・・・」とユニクロの袋を握りながら言っていた。

バイトすれば良いと思うよ。


今思い出しながら書いてて疑問に思ったんだけれど、

いつから私は「特別な日」を意識するようになったのだろう。

幼い頃は自分が貰うのは当たり前のように思っていて、

誰かのお祝いも親が何かしら準備していて「おめでとう」を言えば良かった。


振り返ってみるとおそらく中学生になってからかもしれません。

小学生の頃は、誕生日の子におめでとうの言葉は掛けたが、

プレゼントを渡した記憶はない。


うん、多分中学生だ。

友達とお互いに「何百円までね!」なんて約束して、

貰えるお小遣いなんてたかが知れているのに・・・。

かさ増しをするために百均に行ったり。


一番衝撃を受けたのは、消しゴムの山を貰ったことです。

百均に5~6個でセットになってる消しゴムが売ってますよね?

あれと大きい消しゴム(5cmくらい)が2個入ってるのとか、

百均の様々な消しゴムを5百円分。

合計がゆうに20個を超えていました。

あの・・・私無印の黒い消しゴムしか使わないんだけど・・・。


未だに1セットも使い切れていない。


でもお金を厳しくしなくなったのは高校生になってからですね。

厳密に言うとバイトを始めてから。

アルバイトをしている人としていない人だと、えらく違いますよね。

私がライブに行けるのもそれがあるからであって、

もしお小遣いだけだと今のように使うのは難しいと思います。


私立の高校に通う友達がいます。

その子は校則で禁止され、お小遣いをやりくりしてどうにかライブに行ってて、

行くのを諦めなければならないライブもあるそうです。

もちろん、お金が足りないからです。

時間はあるのに行けないということは、凄く悔しい。

その気持ちは想像すれば分かる気がします。


家でぼーっとしていて、そろそろ会場する時間だなあ・・・とか、

もう始まっているよね?や盛り上がってるといいなあ・・・なんて

その場にいたら分かる、そのことが辛い。


大人になったら、くだらない、それより大事な事があるって思うようになるのかな。

今のようにひとつのバンドに熱くなれるのは、若いうちなのかも。

・・・先のことは分からないけれどそれは何だか寂しいな。嫌だな。


うわあ・・・ひとりごとの括りでみても長い。

この辺でやめないといつまででも続きそうなので、明日にでも。

それでは、また。

こんにちは。

一昨日の夜には届いて、中身を確認したら寝ました。

次の日には学校もバイトもあるので。


そうだ、通販にした理由はバイトのことだけではなくて、

3種同時で買うと特典で「直筆サイン入りポートレート」が付いてくるということもありました。

それ目的ではなく、もとから3つとも買う気でいましたし

どうせなら・・・と思ったからです。


これでイベントに参加することはないですが、丁度良いように思います。

サインを強く欲しがっているならば、サイン会に行けばいいし、

そうしたらメンバーと触れ合うこともできます。

が、そうしてまで手に入れたいとは感じません。

イベントも然り。

ミニライブだったら是非行きたい。


読み返してみたらなんて意味の読み取りにくい文章なんでしょう。

つまり

イベント(トーク&握手会)・サイン会・・・×

ライブ・イベント(ミニライブ)・・・○

と言いたかった。


あの人たちの魅力は本人たちだけじゃなくて、曲を軸にしたものではないかと

私は思います。

折角なら、という気持ちは人間なら抱いてもおかしくはないですが

それだけに必死になるのはどうにも醜い。


さて戯言はほどほどに感想でも。

やっとPVを通して観て、全曲聴くことができました。

※前提として、私は全く音楽の知識はなく、素人です。


・月に斑雲 紫陽花に雨

全体のイメージとして、水の印象を受けました。

今の季節に合う、夜明けの仄暗い雲からしとしと雨が降る様子が

脳裏にうかびました。

しかし、歌詞だけを見ると夜中にひとりで物思いに沈む姿が出てきました。

あと、アップテンポだと聴いてて感情が高揚することが多いと思いますが、

なんだかこの曲は良い意味で、沈んだ気持ちになりますね。

家で静かに聴きたい曲です。


・日ノ本

曲名が曲名なだけ、始まりがより「和」の音を強調していて、

ところどころやっぱり皆が想像する「和」の音がさりげなく入っていて

主張しすぎないところが綺麗だな、と思いました。

個人的に一番聴けば聴くほど好きになる曲かもしれません。

あとはこの曲を聴くと何故だか胸が苦しくなって、

よく分からないけれど涙が出ました。


・戯曲 華一匁

前回に続き、「戯曲」はえろい感じになってますね。

花一匁の都市伝説を少し調べてみました。

やっぱり歌詞は見たまんま遊郭の話ですかね。

どうにも深読みをしてしまう癖が・・・。

リズムで妖祭が思い出されました。

サビへの盛り上がりが堪らなく好きです。

あと、この曲はいっしさんのフリが可愛らしくて是非とももう一度観たい、

ライブで聴きたい曲です。


とまあこんな感じです。

あくまでも第一印象ということで、より聴けば新たな発見があるかもしれません。

もっとがつがつ聴いていこうと思います。

長くなりましたが、

それでは、また。