~1人の100歩よりも、100人の1歩~

漂着ゴミと海を「知って・作って・考える」week

 

大人が真剣に「知る・考える」 11/23(金・祝)の講師、 池田龍介さん(与論島)

 

 

いったいどんな方なのか、ご紹介します。カエル

 

 

下矢印この西日本新聞に掲載された記事を読んでいただくと、池田さんの活動が分かります。

 

 

■1人で始めたごみ拾い…今では島全体に広がるUターン男性が考案「拾い箱」 鹿児島・与論島(2018年03月21日)

 

 

東京や福岡などの講演の他に、立教大学でゲストスピーチを行うなど、海ゴミの現状・自然と人間の共生を伝えています。

 

与論島での活動は下矢印の「みんなの美ら島プロジェクト365」Facebookページをご覧ください。

 

 

■みんなの美ら島プロジェクト365

 

池田さんには、喜界島で「拾い箱」を設置する際に、不法投棄対策の工夫を伺っていました。

ゴミ拾いをしていた時の話、聴いてみませんか?カエル

 

ちなみに・・・2年ほど前、池田さんが研修で喜界島へ来島した時、本当にゴミ拾いを行っていました。湾から役場までの道のゴミを拾ったそうです。(タバコが多かったとか)

その時間、私は夢の中・・・キョロキョロ照れ

 

11/23(金・祝)、池田さんの話を聴いて、喜界島の漂着ゴミ問題をみんなで考えませんか?

もちろん、第一部の池田さんの講演だけでもOKですOK(1時間程を予定)

 

気軽に参加してみてくださいルンルン

 

下矢印ワークショップの詳細です。

 

カエル大人が真剣に「知る・考える」 
鉛筆11/23(金・祝)


時間:14:00~17:00(受付13:30~)
場所:喜界町役場コミュニティホール
参加費:無料
対象:大人(中学生以上)
講師:誇れるふるさとネットワーク 代表 池田龍介(与論島)
定員:50名 ※第2部ワークショップは定員20名

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【第1部~知る~】(1時間)


1人の100歩よりも、100人の1歩
~1年365日、毎朝ゴミ拾い~

 

今年の夏、「拾い箱」が中間と志戸桶に設置されました。

「拾い箱」は与論島から始まった、「ゴミを捨てる箱」ではなく、海岸に流れ着いた漂着ゴミを「拾うための箱」です。

 

与論島で漂着ゴミ拾いの活動を続けている池田さんのお話をうかがいますカエル



■講師:誇れるふるさとネットワーク 代表 池田龍介(与論島)

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【第2部~考える~】(2時間)
ワークショップ

~喜界島の漂着ゴミをみんなで考える~

 

 

地域で協力し合えることは何か?

池田さんをファシリテーターに、漂着ゴミを「みんなで無理なく少しずつ拾い」島をキレイにするために一人ひとりができること。考えてみませんか?

 

カエル ちょうちょ やしの木 太陽

 

※参加希望の方は電話申込をお願いします。

お申込み・お問い合わせ
TEL:0997-65-3683(喜界町役場 企画観光課)

主催:喜界島クリーンアップ・プロジェクト
この活動は「平成30年度 離島人材育成基金助成事業」の助成をいただいています。