子供が生まれてから、だんだん、すっぴんでウロウロすることに抵抗を感じなくなっていた自分に喝!!
先日、私のパーソナルカラーを「サマー」・・・紫陽花を思わせるスモーキーパステルが基本色・・・と判断していただきました。
では、これを、メイクでどう反映させるか?!
化粧品の色合いの違いって微妙で、ドンピシャの「サマー」対応色を見つけるのも難しいし、単品でシャドウを買っても高いし・・・と思っていたところ、
ネットで、パーソナルカラー対応の化粧品を見つけました。
パーソナルカラーが「サマー」ということは、顔の色がイエローベース(黄味寄り)ではなく、ブルーベース(青味寄り)であることを意味します。
上記のリップ、シャドウ、チーク、グロスは、ブルーベースの人に映える化粧品なのです。
(イエローベースの人に映える化粧品は別に売っています。)
驚いたのは特に「チーク」
ケースに入っているときは、特に特徴のない色に思えたのですが、肌に乗せると、けっこうローズピンクで、肌の質感を引き立てて、顔がぐぐっと立体的に見えます。
パレットのリップは透き通る血色のような赤がイノセントで魅力的ですし、グロスも細かな銀ラメが霧雨のように優しいニュアンスを添えてくれます。
自分のパーソナルカラーが分かっていて、しかも接客側もその概念を分かってくれていると、本当に話が早いです。
「私、サマーなんですけど、他に似合う色ありますか?」って聞けます。
最近、色に興味を持っている私はこんな本も買いました。
色がらみの資格や検定は色々ありますが、この「色彩技能パーソナルカラー検定」というのは、すごく実践的で洋服のコーディネートや生活のインテリアに直結する内容です。検定のテキストですが、読物として読んでも分かりやすいです。
改訂新版 はじめてのパーソナルカラー: トミヤママチコのパーソナルカラー教則本1/学研マーケティング
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アクセサリー作り、自宅サロン、ネイル、フラワーアレンジメント・・・美に携わるお仕事をされている方には、色を「見る」眼力を鍛える良い本だと思います
いいネ西宮
パーソナルカラー判断についての過去のブログ http://ameblo.jp/kijyun/day-20130315.html
パーソナルカラーに合った化粧品 ルシールカラー http://item.rakuten.co.jp/lucir/c/0000000170/