小3の女の子がいるママ友と話していて、
「国語が苦手なのよー、どうやったら本が好きになるのかなー」
って話になりました。
「面白い本を読んだら好きになるんじゃないの?!」と、ワタシが小学生のときに夢中になった本をあげてみました
・岡田淳 『ようこそ、おまけの時間に』
岡田先生のサイン会にも行ったほど大好きな本です。そのときの様子はこちら↓
http://ameblo.jp/kijyun/entry-11143977281.html
・柏葉幸子 『霧のふこうのふしぎな町』
千と千尋の神隠しにもインスピレーションを与えた、不思議な町での少女の冒険
・わたりむつこ 『はなはなみんみ物語』
3部作からなります。小人戦争をめぐる壮大な叙事詩。見え隠れする真実にドキドキ。
・福永令三 『クレヨン王国の十二ヶ月』
ワガママなシルバー王女とユカの冒険
どれも小学生のワタシが夢中になったお話ばかりです~、
こうやってみると、旅、成長、不思議な世界 がキーワードになったファンタジーばかり
アマゾンで見てみると、今でも、評価が高いですねー。オススメです!!
そして国語の点数をあげる即効薬といえば、大学受験の参考書になりますが、現代国語の参考書、『例の方法』 にもお世話になりました。
(アマゾンで検索したら絶版でプレミアムがついて高価になっていてびっくりしました。)
問題文を読みながら行う「作業」が書かれています。
たびたび出てくるキーワードは〇でくるんで、同じキーワードを線でつないだり、接続詞は順接と逆接で違う記号をつけたりと、問題文に印をつけながら読んでいきます・・・
作業を行うことで、読み落としを減らして精読できるんです。
本が大好きになる運命の一冊が見つかるといいな
いいネ西宮