実はワタシ、今まで見たことがなかったんです。
何気なく見始めた「トイ・ストーリー3」がすごく面白くて、先日放映された「トイ・ストーリー」にもしっかり釘付けになってしまって最後はちょっと泣いてしまいました
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どちらも大人の鑑賞にもたえる作品なうえ、子供に教えたいこと、、、友情の大切さ、信じる心、おもちゃを大切にする心もいっぱいあって、是非子供に見せたい名作ですね
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おもちゃがいっぱい出てくるので、2歳の息子も画面をじ~っと凝視していました。
「トイ・ストーリー3」のほうは、焼却炉から無事脱出できるどうか最後までハラハラさせる大スペクタルだし、そのうえ、活躍するのが基本的にちょっと壊れかけのおもちゃたちなので、妙に、フリークス(畸形)ぽくて、気持ち悪さが漂うところが、なんだか大人向けな気もします。
今までで見たアニメ映画で、「アキラ」の老人子供たちの部屋で暴走する熊のぬいぐるみとか、筒井康隆原作の「パプリカ」のおもちゃたちの行進とか、あぁいう、おもちゃの持つ気持ち悪さがこの「トイ・ストーリー3」でも醸しだされているのです。
「トイ・ストーリー」のほうは、おもちゃだって心を持ってるというメッセージや、自分の限界(しょせんおもちゃ)を超えて輝くことができるという励まし、友情の力、相手を認める勇気など、大事なことがいっぱい込められていました。
おもちゃたちにとって、新しいおもちゃが来るクリスマスと誕生日はとってもドキドキする日だという、想像力あふれる設定や、CGアニメーションの斬新な映像力も魅力です。
子供向きだと甘くみていて全く損してました~
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「トイ・ストーリー2」も見たーい!
いいネ西宮
トイ・ストーリーhttp://www.disney.co.jp/toystory/