昨日は、Jsportsの無料開放dayで
歴代の世界選手権が放送されていましたね^^
勿論、息子に邪魔され録画だけ・・・orz
私のフィギュアスケート好きは、伊藤みどりさんの活躍から始まってますが
最初で最後の生観戦は、佐藤有香さんとスルヤ・ボナリー元選手の対決になった
1994年、世界選手権です
実は、キャンデロロ選手のエキシビと、解説のみどりさんがお目当てで行った
超ミーハー観戦の副産物でしたが
当時、二人の演技に鳥肌が立った事を今も鮮明に覚えています
その後の、表彰式も・・・(涙)
最近、高橋大輔選手が宇多田ヒカルさんの
「誰かの願いが叶うころ」を聞くと、スケートの事を何となく思い浮かべると言った
インタビューを見て(うろ覚えで、ソースが出せずごめんなさい)
自分もとても共感しました
「誰かの願いが叶うころ、あの子が泣いているよ」
フィギュアスケートって、実際は怪我のリスクも高く、
とても孤独で、残酷な競技
それでも美しく、私達をこんなに感動させて魅了してくれるスポーツ
確かにみんなの願いは同時には叶わないけれど、
いつまでも消えない演技があるよと、フィギュアスケートが好きな一人のファンとして
二人の演技をずっと忘れないでいたいと思っています。
(画像の貼り付け方が分かったら、94年世界選手権を貼ります)