アメブロの最初に投稿した記事やブロフィール欄にも少しだけ書いたけど、昔、2年半ぐらいの間に書き続けたブログのお話。

 

 

もう約20年前のことだが、ちょうどいろんなきっかけで新しい仕事を始めることになった頃。

 

まだ通信手段もガラケーの時代よ、PだのMだの言ってた時だからね。

 

ちょうどその時期、「みんな〜!ブログを始めよう!なんか稼げるらしいよ〜!」と言う眉唾な情報を頼りに「お〜いいねぇ〜。いっちょうやってみますか!」と軽いノリでブログをスタート。

 

ブログの内容は日々のお仕事日記的なものだった。

 

そのお仕事と言うのが、少し特殊な商品の販売のお仕事であり、もちろん接客もある。

 

多くの店舗ではそのお仕事には女性が勤めていることがまぁ一般的と言うか普通だった。

 

そんな中にあって男性の販売員は珍しくもあり、特に男性客から人気はまったくなかったと思う。

 

だからと言って女性のお客様に気に入られてかと言うとそうでもなかったので、微妙な選択だったのかもしれない。

 

 

そのお仕事内容や商品、お客様とのやりとりを毎日のように記事にして投稿していた。

 

最初はもちろん、そんなブログを見る人もなく、0人・・・よくて1人2人みたいな状態。

 

でもまぁこんなもんだろうと思っていたので、めげることなく記事だけは毎日のように書いていた。

 

ブログは「ライブドア・ブログ」、当時は「はてなブログ」や「忍者ブログ」「FC2ブログ」なんてのがあったし、グーグルにも無料で作れるブログサイトもあった。あっ、今書いてる「アメブロ」は全然知らなかった。

 

 

 

文章を書くことへの抵抗はそんなになかったので、一日の締めくくりとして毎日記事を書くことが習慣となっていった。

 

当初の目的は「ブログは稼げる!」だったんだが、そんな思いはそっちのけ・・・

 

 

 

それでも毎日投稿すればするだけ少しつづブログへの訪問者が増え、コメントをもらえるようになると、それが嬉しくて更にブログに熱が入った。

 

ネタには困らなかった。

 

販売している商品が特殊であり、それを買い求めるお客様とのやり取りや教えて頂いた話など、ネタ元が沢山あったからだ。

 

 

このような状態でブログを続けて約8ヶ月ぐらいたった時のこと。ブログへの訪問者がいいときには3桁に届くようになった。

 

微増ではあるが悪い気はしない。

 

そんなある日の朝、ちょうどその日はお休みだったが、記事は書いていたのでいつものように管理画面を見て訪問者の数を見てみると・・・・

 

 

「えっ?はっ?いちまん・・・にせん? どういうことよ!」

 

 

訪問者の数が前日から100倍以上になってる。

 

原因はすぐに判明した。

 

なんとYahoo!の中の人が注目の面白いブログに取り上げてくれていた。

 

「マジで・・・」

 

あまりのアクセス増にボーっとしていた。が、

 

「人いっぱい来てるやん、あっ・・・」

 

ここでようやく気がついた。

 

「今ちゃんと広告貼ったら稼げるんじゃねぇ?」

 

 

無料ブログの場合には広告を貼るには「有料版」への登録が必要だったがこれも登録は済ませていたし、「アドセンス」と言うグーグル広告の申請も済ませてOKもらってたので準備は出来ていた。

 

でも記事書くことに精一杯で広告をちゃんと配置して表示することをおろそかにしていた。

 

ここにきて必死に体裁を整える。

 

まだその日はまだアクセスが増え続けていた。

 

そんなに多くはないが広告も効果を発揮してクリックされている。

 

「お〜稼げてる!」と実感出来る数字が出てる。

 

 

「人がいっぱい来たら稼げるんだな・・・」と初めて体験した。

 

 

なにげに始めたブログで評価?、成果か・・・が出ると嬉しくなって益々記事作りに力が入る。

 

 

ここからそこそこ順風満帆なブログ運営が出来るようになった。

 

ありがたいことにブログを作ってた「ライブドア」の中の人からも「ちっよと変わったブログ」で紹介されたり、そのおかげが週間の雑誌社からの取材申し込み、はたまた地域のテレビ局からも取材を受けた。

 

 

 

もう完全に有頂天!

 

 

訪問者は安定的に増えるは収益も上がり続けるわで伸びた鼻はどこまでいくんだいってぐらいの浮かれよう。

 

 

しかし、良いことはそんなに長くは続かない。

 

このブログがバズったことと広告をペタペタと貼ったことでブログは予想もしない悪い方向へと向かうのであった。

 

 

続きは後編で