全国的にも有名なお祭りみたいなので知ってる方も多いと思います。

昔に比べると、露店の数も減り、販売する商品も変わりました。

私が子供の頃は、カラーひよこが売られていました。

カブトムシ、うさぎ、うずら、鈴虫などの生き物を売っている露店もありました。

現在では、金魚すくいのみです。

金魚や亀、鯉、水草などの露店もありましたが、現在はありません。

植木もメインストリート以外の場所でたくさん売られていましたが、それもなくなり、メインストリートに数店あるのみです。

露店のほとんどが食べ物ですが、子供の頃は買ってもらえず、唯一、買ってもらったのがハッカパイプでした。

それももうなくなってしまいました。

子供の頃は、サーカスを見に連れて行ってもらった記憶があります。

昔はえんま市だけでなく、近くの商店街ではガラクタ市、青少年ホームでもイベントがあり、にぎわっていました。

コロナ禍の時には、露店が少ない分、少し離れたところにサーカス、そして大道芸のパフォーマンスもありました。

今年は、飲食物の価格もワンコイン500円ではなく、600円、700円、800円などで高くなったなーって印象です。

閻魔堂です。

地獄の絵です。

閻魔市(えんま市)が始まりました。