Kiiwii-Box (きぃクン)

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生物学科のきぃくんがmixiやTwitterではつぶやけない生き物とかのまじめな話をしてみるブログ。

自然、動物、哲学、思想、大学生活、今夜のおかず
いろいろ書こうと思います。

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記念すべき初記事。

最初はわかりやすい記事で。


ちょっと前になりますが7月号のナショナル・ジオグラフィックでホッキョクグマの特集が組まれていました。


内容としては、温暖化により北極の海氷が消えていっていて、その氷上で狩りをするホッキョクグマは生き残っていけるのか!!!という感じです。



ホッキョクグマはその一生をほとんど氷上の上で過します。

しかし、温暖化の影響でハドソン湾の西部などでは夏の間、海から氷がなくなってしまうそうです。そこでシロクマは春から初夏にかけてアザラシを捕食し、その間に蓄えた脂肪のみで氷の無い期間を過ごさなければならないわけです。


温暖化が進むと、ハドソン湾のみならず北極全体の氷が減少していきます。その減少速度はここ30年で3割ほど。もちろん海氷が減ることは、ホッキョクグマにとって大きな問題です。


海氷はホッキョクグマに狩り場をもたらします。海氷が減り、大陸棚から狩り場が離れると夏の間過ごす場所が減るだけでなく、また、海氷のある期間が短くなると、ホッキョクグマの絶食期間が延びてしまいます。現に、ホッキョクグマが年々痩せていってしまっているそうです。限られたエネルギーで夏に過ごす場所まで移動するわけですから、小グマは途中で力尽きて死んでしまいますね。


と、以上ホッキョクグマについてのお話。



海氷の減少は地球温暖化の話をする際に必ずと言っていいほどなされます。大きな氷が解けて、雪崩のように崩れ落ちる映像はよく見ますしね。あと、地球温暖化と言えば森林です。特に伐採に関してはやはり地球温暖化の要因としてあげられています。


氷は溶けていき、そこは何もない陸地と海に。

森は減っていき、そこは荒れ果てた砂漠に。


地球温暖化はそんなイメージです。



しかしながら、忘れてはいけないと思うのが「砂漠の環境」です。

地球温暖化の結果の一つが砂漠化の進行なのは確かですが、もともと存在した砂漠自体も環境変化に喘いでるはずです。むしろ、砂漠という非常に限られた環境下における温度変化は、海や森林よりもすぐに影響がでるように思えます。


雨季や霧によってもたらされる微量の水分を蓄える能力を持つ植物が点在するような環境で生きる生物にとって、コンマ数度の平均気温上昇がどのような破壊力を持つかを考えると、もっともっと「砂漠」について知る必要があるようです。



ま、私が生態学を専攻しようとしてるってのもありますが、物事は体系的に考えていかなきゃなっていうメモってことで読んでいただいてありがとうございました。

昨今の「つぶやく」という形態のやりとりに逆行してブログをはじめます。



生物学を勉強するとたくさんの知識が増えるわけですが、酵素の働きとか機構の名前とか教科書読めばわかるようなことをツラツラ話したってすごく退屈だと思うので、なんかこう・・・哲学的というか社会学的関わりを考えていこうかと。



生物学ってすごく科学っぽくない科学だな、と思います。


結局は「そういう風に生まれちゃったんだからしょうがないじゃん!!!!」って答えが待ってる気がするんだけど、それでも科学してみようぜっ!!って感じが好きです。



というか、家族とか死とか生とか性とか...生物学やってないと生きる意味を見失う気がして生物学を学び続けてるわけですが


どちらかというとそちら方面に焦点を当てた記事を書けたらなーと思ってます。



まだまだ学ぶ側の人間なので変なことしか書けませんが


論文なんか書けるほどのヤツじゃないなりに文章にしていこうと決めました。



生物を学ぶ間ずっと続けられるといーな ^^