何故こんまりメソッドだったのか? 〜片付けができなかった頃の私〜        

 

 

 

私は、現在41歳です。

私の毋は絶賛勿体無い無い世代(母の育った時代背景的に仕方ないと今の私は考えてます)。


そして2つ上の姉は完璧で優等生で私に超絶優しい。

そんな、私は姉の能力と優しさに甘え、

そもそも片付けは姉にやってもらってました😂

 

そして、幼少期、私が着なくなった洋服を捨てようとすると、

母がそのゴミ袋から、

勿体無い!まだ着れる(傷んで無いという意味)』と着られそうな洋服を拾いあげていました。

 

・・・そんなこんなで、片付けのやり方がよく分からない。だから、散らかる。

そして勿体無いという罪悪感が、しっかり私の中に染み込んで、

モノを捨てることは”悪いこと”といつしかなってました。

 

そして、モノをとっておくこと=モノを大切にしていること と、勘違いしてました。

 

 

はじめは、片付けられ無いことは仕方の無いこと(性格みたいなもの)と、思ってました。

でも、

いつからか持ち前の

”出来ないことはできる人に学べばいい!!”

という思考を取り入れ、

図書館から、たくさんの片付け本を読み実践したりしてました。

「フランス人は〇〇しか・・・」や、なんやらかんやら。。。

 

でも、どれもピンとはこず、なんか違うって思いしっくりきませんでした。。。

 

 

 

 

 

😊ここまでが、私が片付けできなかった時のmindです。

今日はここまでにさせて頂き、次回おこんまりメソッドとの出会い、変化など綴らせて頂きます。


こんなお片付け出来なかった私も、

今はお片付け出来るようになりました♡

そして、モノを大切にする意味も腑に落ちました。

誰かの一歩や勇気に繋がりますように😌そんな想いで綴ってます✨