秋の挨拶用語の「秋涼」「秋長」「冷気」「紅葉」など
は秋を感じさせる言葉である。暦では10月8日は
寒露、24日が霜降になっている。
夏場に茂った庭の木、秋口には木々の枝落とし作業
が待おり、一番の大作業がシマトネリコ3本の剪定で
ある。切り落とす枝が、屋根の高さまで成長している
ため脚立がないと、切り落とす枝の所まで届かない。
毎年のことなので慣れて来てはいるが、なかなかの
作業量になる。一番厄介なのが、切り落とした枝と葉
の処分。週2回ある「燃えるゴミ回収日」に捨てるのだ
が回収用のビニール袋に入れるのに手間が掛る。
切り落とした枝もノコギリで各50cmほどに切り、紐で
結んで葉と同じ日にゴミに出す。
(出し忘れた枝と幹)
大型のストレチアとオリーブの木は台風前に剪定作業
を済ませていた。グワバ(バンジロー)の木とブドーの木
(フトモモ科の木でブドーの実に似ている丸い実が枝に
付くことから名づけられたようです。未だ実を付けたこと
は無い。)が年初めの寒波による積雪でダメージをうけ、
幹の部分が枯れてしまったので、根の近くから切り落と
した。鉢植えの野生のグミの木(自然に生えて来た。)は
根元からばっさり切り、寝かしている。
残り作業は天気が良いければ土・日曜日に予定している。