2/3名古屋の辰巳ゆうと一座公演に

日帰りで、行って来ました( ^ _ - )☆

公演が午後３時からなので

どこか観光したいな、と思い

でも名古屋駅から近い所は過去にほぼ行ったし

どうする！？名古屋

(大河ドラマにかけてます笑)

と、どこへ行くか迷っていたら

たまたまTwitterで岡崎公園のパフェを知り

そこから、芋づる式に

岡崎で大河ドラマ館が開館した事を知り

調べたら、ホールがある金山まで30分

どうする！？岡崎

いや、金山に近いから行こうと

前日に急遽、岡崎観光を決めました💡💡

だったら、岡崎公演も行けばよかった

と思いましたが(￣▽￣;)

リサーチ不足、計画不足は否めぬものの

家事情と木曜から仕事休むのは困難な為

どちらにしても、こうなったかな(＾＾；

という訳で、早朝から新幹線で🚅

豊橋経由からの岡崎公園前駅へ🚞

そして、駅から徒歩５分のカクキューさんへ

八丁味噌の里

ここって純情きらりのロケ地だったんだね

当日受付で、工場見学ツアーに参加しました

資料館にて、味噌づくりの様子

石が積んであるじゃないですか

これって、昔だけじゃなくて…

現在も、この手法で味噌を作っているそうです

これ工場の現在進行形の味噌なんです

石を積む技術を得るのに、10年位かかるとか

凄いですよね

他にも味噌汁の試飲や味噌のお土産もいただき

最高に楽しい工場見学でした

そこから、徒歩10分の岡崎公園へ

右の手形は、寺島しのぶさんのものです

純情きらりの時に作ったもののようです

そう言えば、寺島しのぶさん

どうする家康でも語りをされてますよね

時を経て、ここで交差するの、凄いなぁ

公園に入り、石段をのぼると

徳川家康公の写真スポットが

そして、龍城神社

御朱印をいただきました

岡崎城

お城からの景色は見晴らしよく心地よくて

その後、徳川家康公の産湯の井戸へ

公園内にある、大河ドラマ館

岡崎は、徳川家康が生まれた場所

入口には、松潤が、とどーんと

ここから先は、ほぼ撮影禁止でしたが

撮影ＯＫな場所も、幾つかありました

でも、オープンしたばかりなので

載せないでおきます

本多忠勝(山田裕貴)さんの等身大パネルも

ありましたよ～

あと家康の生涯が辿れるようになっていて

キャストのサインもあり、盛り沢山で

めっちゃ楽しかった

そして、岡崎紀行のきっかけとなった。。

武将パフェ(≧∇≦)

殿潤パフェか、井伊直政(いちご)か

どうする！？パフェ(笑)

迷った結果、いちご好き🍓が勝ち🍓

赤備え(直政の鎧)のいちごに決定

どこまでも赤❗❗美味しかった(///∇///)

そして、辰巳ゆうと一座へ

ゆうとくんが、名古屋公演で

岡崎から名古屋(金山)へ行くのに

自分(ゆうと)は普通車両に乗ったのに

ほとんどの人が特急車両に乗ってビックリ

みたいな話をしてたけど(笑)

いやぁ、ほんと近いんですよ

一本で行けるんで、しかも

新幹線駅の豊橋からは30分位だし

金山(ホール最寄駅)までは約20分

さすがの私も、普通車両でいいや

って、思いましたもん(笑)

こうして、岡崎から、金山へ向かい

いよいよ、ゆうと一座名古屋公演へ

私はこの１回のみの観劇だったので

どれがアドリブなのか存じ上げないのですが

ミャ～ミャ～って猫の真似してたのが

名古屋弁のアドリブだったのかな

ゆうとくん含め、皆さん

幾つか役を掛け持ちされていて

講談師の語りでストーリーが展開していき

拍子木の音が小気味よかったです

約５０分程のお芝居で

コメディタッチの忠臣蔵で楽しめました

最後は、長編歌謡浪曲・俵星玄蕃を

ゆうとくんが歌い、お芝居は終了☆

紙吹雪が大量に舞い、その凄い量に気を取られ

歌に集中出来なかったのが一生の不覚○|￣|＿

有名な松の廊下のシーンも、冒頭にありました

去年、江戸城散策した時の写真ですが

ここに、松の大廊下があったそうです

暫し、江戸時代に思いを馳せる時間。。

後半の歌謡ショーは

エデンで、ゆうとくんが膝立てを

好きさ好きさ…好きさ…大好きさの場面で

床に膝立て＆立ち上がったのが

めっちゃエモくて格好良かった(≧∇≦)

星から降る金

実は私、同じ週に、この曲を

別のコンサートでも聞いたんです

まさかの同じ週に２回超レア体験でした

お読みいただきありがとうございます

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