ゆるりとステロイド治療

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18Feb
- ステロイドパルス治療
  みなさんこんばんは久しぶりの投稿です！今回は、「ステロイドパルス療法」についてブログを書こうと思います✏️前回は扁桃腺摘出術の手術について書きました！結構長い時間が経ちましたが、もうまったく痛くないです！前と変わりません🙆‍♀️そもそもステロイドパルス療法とは？高容量のステロイドを点滴で静脈注射を行う治療で、私の場合は1日1本の点滴、約2時間程度のものを3日間して退院です。これが1クール。今回の入院はその2クール目です。そして今回でステロイドパルス療法は終わり、次回からは1ヶ月に1回の外来フォローとなります。毎日「プレドニン」というステロイドの内服薬を60mgの容量で飲み続けることになります。しかし、検尿や採血の結果を見て、ステロイドの容量を2年間ほどかけて減量していくみたいですステロイドパルス療法のスケジュールは、疾患や人によって違うみたいですよ🙆‍♀️入院中のご飯は、いつも腎不全食です笑腎機能が悪いわけではないですが、塩分少なめなので良しと言うことで！笑結構美味しいです次回は、ステロイドの副作用対策について書こうと思っています。私の経験が、ステロイド不安だなぁとかIgA腎症になってどうしよう、と思っている人の不安が少しでも和らげばいいなと思ってます
06Dec
- 扁桃腺摘出手術の術後
  皆さん、こんにちは　手術が終わり、4日が経ちました。そしてようやく退院が決まりました！先生いわく、傷は問題ないので明日に退院していいそうです今回は、術後の痛みや感じたことを書こうと思います朝目覚めると・・・まあ痛い。笑　どのような痛みかというと、風邪をひいたときに喉が腫れているときの痛みのような感じです。＋αで、痰を出すときや飲み込むときなどに喉が腫れている感触を舌で感じるという感じですかね。あと、しゃべる時が痛いです術後4日目ですが、いまだに痛みはあります　朝は痛く、午後になると和らいできます。扁桃腺摘出手術のあとは痛い痛い、といいますが常に我慢できないほど痛い！というわけではありません。人によるかもしれませんが、私はとてもつらいほどの痛みとは感じませんでした。術後1日目から、毎食後・眠前の痛み止めと毎食後の抗菌薬が処方されました！優しいことに、錠剤ではなく粉砕された散剤で処方してくれましたありがとうそして個人的に一番つらかったこと。それは、唾と痰の分泌量が増え、それを1時間に数回のペースで出さなくてはいけなかったことです。飲み込むともちろん痛いですし、そもそも痰を飲み込むのはよくはないみたいで、それが苦痛すぎましたというのも、口の中に唾液がたまっている感覚で目が覚め、朝起床するまでに5回くらい出してましたこれが本当に大変でした笑術後4日目になってからだいぶおさまってきました！それでもやはり術前より唾液は口腔内にたまりますこれが、術後の痛みや感覚についてです！参考になれば幸いです
04Dec
- 扁桃腺摘出手術をしました
  はじめまして！今年IgA腎症と診断され、治療をする流れとなりました。IgA腎症とは、慢性糸球体炎の一種で、進行すると透析導入となるような病気です。治療方針は、　扁桃腺摘出手術＋ステロイドパルス療法　ということでまずは扁桃腺摘出手術に臨むことになりました。本当は手術するのは怖かったのですが、若いうちにできることをしておかないと後悔する！という思いと共に手術を受けることに決めました。今回は、扁桃腺摘出手術の流れ（術前～術直後）について書こうと思います！これから手術される方、どんな感じかなとゆるーくみていただければ幸いです！久しぶりの全身麻酔下での手術・・・（小学生ぶり）ちょっと緊張です。手術台に乗ると、心電図モニターやら血圧計やらをつけられ、その後酸素マスクを当てられ・・・静脈から麻酔薬が注入されていきました。麻酔科の先生に「ちょっと眠らせていきますよー」と声掛けされて5秒後くらいには体がポカポカと温かくなっていき、力が抜けて眠ってしまいました。麻酔ってすごい昼寝から覚めたように目覚め、ストレッチャーでエレベーターホールへ。お母さんが待っていてくれたのですが、舌がしびれていてうまく話せない！笑術中口を機械でずっと開いていたのでしょうか、とにかくしゃべりにくかったです。とりあえず、来てくれてありがとうと全力で伝えました笑病棟に上がってからは3時間程度処置室で30分ごとのバイタルサイン測定（体温や血圧を測る）です。術後は状態が変わりやすいのですね。このとき、点滴で痛み止めをつないでくれていました3時間後は部屋に戻り、看護師と一緒にトイレまで歩きました。そしてベッドに戻り、膀胱留置カテーテル（つまりおしっこの管）を抜きました。私は腎生検で入院した時に管を入れたり抜いたりした経験があったので、今回はそんなに違和感を感じなかったです手術のあとは、やはり喉の違和感・痛みがあります　そして唾液と痰が止まらない笑死ぬほど痛いってわけではないんですが、やはり痛いといえば痛い。痛みに弱い人は辛いかもしれません私にとって辛かったのは、ひたすら唾液と痰をティッシュに出さなきゃいけなかったことです。笑最初は血交じりの痰がでますが、徐々に色が薄くなっていきます。夜には淡々茶色くらいになっていました！夜寝るときも、唾液が口の中にたまっているのに気づいて目が覚め、４～5回は出しましたね。そんな感じで手術は終わっていきました。怖かったけど、何事も終わります。そして結果として治療の第一歩を踏み出せたということなので手術をしてよかったと思います。迷っている方、ぜひ参考にされてください