小才は縁に出会って縁に気付かず。
中才は縁に気付いて縁を生かさず。
大才はそですり合うだけの縁(多生の縁)おも生かす。
袖振り合う縁をも生かせる人間になりたいものですね。
多生の縁とは、何度も繰り返し生まれ変わる中で、
やっと出会えた、因縁による出会いと言う意味です。
現代では、異業種交流会で隣に座った人であったり、
インターネット上の、ミクシーであるとか、アメブロ、
フェースブック、ツイッターなどによるの出会いもあり
人生を幸せにし、成功するためには大事なアイテムですね。
例えば、小、中、高、大学といい学校を出たから、いい人生が
保証されるのかというとそうではない。
東京大学を出たからと言って、
100%幸せや成功しているかと言うと、そうではない。
昔なら、いい大学を出たから、いい人生が待っているだろうと
いう風に思うこともあったでしょう。
でも、今は小卒だろうが、中卒だろうが成功している人は沢山いる。
では、勉強することや、努力をする事で、
何が違うのかと言うと、
能力が高いとチャンスに出会うことが多くなる。
だから、成功する可能性が高くなる。
いくら能力が高くてもチャンスをつかめなければ成功しないし、
能力が低くても、チャンスをつかむと成功する。
成功するかどうかの、ポイントは能力が高いかどうかではなく、
チャンスを生かせるかどうかの違いです。
いろんな人に出会っているのに、チャンスに気付かなかったり
生かせなければ成功しません。
そのためには、
考え方や、方向性を明確にする必要があります。